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【交流重賞の旅/2022~第37章~】12/08(木)名古屋10R 名古屋グランプリ(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】

12/8(木) 、名古屋競馬場にて、名古屋グランプリが行われます。

先週のクイーン賞は上位3頭で決まってしまいましたね。堅かった…。

さて、交流重賞の旅、2022年もラスト4戦です。

12/8(木)名古屋グランプリ→本日
12/14(水)全日本2歳優駿
12/21(水)兵庫ゴールドトロフィー
12/29(木)東京大賞典

いよいよ年の瀬という感じですね。

とはいえ、年末だからと言って特別なことをするのは本末転倒。

これまでコツコツと積み重ねてたどり着いたところが今ですし、積み重ねてきたものが今の成績ですから、状況がどうであれ良い意味で淡々と繰り返すだけです。

本日は名古屋グランプリです。今年から移転し一新した名古屋競馬場。名古屋グランプリも新競馬場では初開催となります。距離も昨年までの2500mから2F短縮されて2100mになっています。

では、早速ですが名古屋グランプリの過去5年の傾向を見ていきます。(カッコ内は勝ち馬)

【名古屋グランプリ 過去5年】

2017年 5→4→1番人気 3連単 11,170円(メイショウスミトモ)
2018年 2→3→1番人気 3連単 4,520円(チュウワウィザード)
2019年 1→4→2番人気 3連単 3,860円(デルマルーヴル)
2020年 2→4→1番人気 3連単 3,820円(マスターフェンサー)
2021年 1→2→4番人気 3連単 2,710円(ヴェルテックス)

過去5年はご覧の通り。

非・南関東の長距離戦なので、基本的には上位人気勢が走りやすいレース。過去5年を見てもいずれも1~5番人気までの決着。ただスンナリ上位人気馬が順番通り走るというわけではなく、多少ズレることによって小~中波乱になることが多い。

今年は前述したとおり新装・名古屋競馬場での開催となる点も大きなカギか。新しい名古屋競馬は週によって馬場傾向が極端に出ることが多く、その開催が内有利なのか、外有利なのか、伸びどころを見極めることも大事になりそうだ。

今年は南関東からセイカメテオポリスが出走して来た。JRA勢ともそこそこ戦って来た馬だけに、この馬とJRA勢の強豪の対決・比較もポイントになる。

というわけで、本日は早速結論へ。名古屋グランプリの結論は…?

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