【交流重賞の旅/2021~第9章~】4/14(水) 大井11R 東京スプリント(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】
4/14(水) 、大井競馬場にて東京スプリントが行われます。
交流重賞は年間40レース。ちょうど5分の1が終わりました。一昨年はスロースタートからの後半逆転、185.4%。昨年はロケットスタートから粘り込んで、136.9%。今年は今のところサッパリですが、あまり一喜一憂し過ぎず、変わらぬ気持ちで正しいことを続けて行きます。
雨風に耐え、批判の声にも耐え、黙々と…。当たって騒がず、勝って驕らず、の姿勢を常に貫いて1年戦い抜きます。
というわけで、今日も狙っていきましょう!
まずは大まかな交流重賞予想の説明を。
『交流重賞の旅』
は、2015年から続くTAROの競馬の人気企画で、毎度ガチンコの事前公開1万円勝負馬券で挑んでいます。
今年で7年目を迎えますが、過去6年、休みなく予想を続けること約240レース。1万円の勝負馬券を事前公開するガチンコスタイルで、2015~2010年までの6年間で5年がプラス収支という成績を残しています。
過去6年の成績は以下の通り。
交流重賞の旅・過去6年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%
2021年も志を高く、どんどん当てて行く決意です。
なお、繰り返しにはなりますが、2021年の目標は3つ。
1、年間的中率 37.5%超
2、年間回収率 140%超
3、レース回収率1,000%超を3回以上
すべて達成できるように頑張りますよ!
それでは、今回の東京スプリント、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【東京スプリント 過去5年】
2016年 3→4→1番人気 3連単 14,320円(コーリンベリー)
2017年 1→3→4番人気 3連単 2,980円(キタサンサジン)
2018年 6→4→3番人気 3連単 102,430円(グレイスフルリープ)
2019年 8→6→7番人気 3連単 8,020円(キタサンミカヅキ)
2020年 3→5→7番人気 3連単 85,160円(ジャスティン)
過去5年はご覧の通り。
混戦になりやすい大井ダート1200m重賞。昨年はジャスティンが制し、2~3着に地方馬が入ったことで3連単は8万馬券。過去5年を見ても堅く収まったのは2017年だけで、それ以外はそれなりの配当になっている。
その2017年は10頭立てと少頭数。今年は15頭立てと頭数も揃ったので、それなりに難解な一戦になりそうだ。あまり守りに入らず、予想も買い方も攻めて行きたい。
短距離戦なのでポイントは展開隊列馬場状態だろう。内が伸びるのか外が伸びるのか、差しが優勢か、前が残るのか。各馬の脚質や枠の並び、さらには前日の馬場状態から見極めて行きたい。そこの見極めさえできれば大きく外すことはないはず。地方勢はこの路線の常連が多く、JRA勢は新興勢力、初の交流出走組が中心とはいえ適性は見えている。
得意の短距離戦、ココは一撃、決めたい―。
それでは、本日の結論へ!
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