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【南関東重賞】2023/6/27(火)大井11R-第13回 優駿スプリント(ダ1200m/20:10発走)【勝負馬券も公開!】

6月27日(火)、大井競馬場で優駿スプリント(SII)が行われます。

今年23レース目の南関東の重賞です。

2週前の川崎スパーキングスプリントはヒモ抜け。

~川崎スパーキングスプリント2023 結果

1着 ◎11キモンルビー(1人気)
2着 △2プリモパイソン(3人気)
3着 …1エンテレケイア(7人気)

キモンルビーは強かったですが、内枠勢の2頭が2~3着で相手抜け。

本日も短距離戦ですが、より荒れそうな気配もあるので、そろそろ一撃当てて巻き返して行きたいところです。

というわけで、まずは今日の優駿スプリントの展望から。

~毎年のように荒れる一戦、クラシック路線からの転戦組に注意~

毎年のように荒れる一戦。過去3年の人気順&3連単配当は以下の通り。

2020年 1→9→10番人気 3連単 105,230円
2021年 5→1→6番人気 3連単  55,480円
2022年 2→11→4番人気 3連単 138,150円

なぜ荒れるかというと、多頭数のスプリント戦…ということはもちろん基本としてあるが、何よりも各路線から参戦してくるため比較が難解なこと。

その中で毎年のように穴になっているのが…

「クラシック路線からの転戦組」

この馬たちは一気の距離短縮になり狙いにくいのだが、戦ってきた相手が強かったこともあったり、あるいはそもそもクラシックでは距離が長かったこともあったりで、いきなりの短縮にも対応できるパターンが多々ある。

3年前の2着ブロンディーヴァは東京プリンセス賞から3Fの距離短縮で9番人気2着。
2年前の覇者ワールドリングは東京ダービーから4Fの距離短縮で5番人気1着、ジョーロノも東京湾カップから500mの距離短縮で6番人気3着。
昨年勝利のプライルードは羽田盃からの3F距離短縮で2番人気1着。

もともと中距離馬ではないので、この手のタイプは近走成績は度外視で狙ってみたい。

というわけで、今年も混戦模様。一発に期待して伏兵から入ります。結論は…

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