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【交流重賞の旅/2022~第25章~】10/4(火)金沢11R 白山大賞典(16:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】→回顧も更新!勝因・敗因ほか

10/4(火) 、金沢競馬場にて、白山大賞典が行われます。

【※重要※】前回の日本テレビ盃は本命馬が除外→全額返還という結果でした。つきましては、前回のnoteをご購入の皆様には今回の白山大賞典の予想を前回の日本テレビ盃の記事内でフル公開しておりますので、今回改めてご購入いただく必要はありません。ご確認よろしくお願いいたします。

交流重賞は年間40レース。後半戦。先は長いと言いつつ、早めにプラス圏内に持って行きたいなと思っています。どんどん当てて行きましょう!

というわけで、今回は白山大賞典です。

さて、TAROの競馬の交流重賞の予想は、

『交流重賞の旅』

と題して2015年にスタート以後、ほぼ休みなく1万円の勝負馬券を事前公開しています。昨年終了まで過去7年の成績は以下の通りです。

交流重賞の旅・過去7年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%

2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%

2021年 的中率 17.5% 回収率 27.5%

昨年は大転落で悔しい結果でしたが、過去7年のうち5年で大きくプラス収支!もちろん3連単が中心なので大きな浮き沈みがありますが、一撃で回収するつもりで今年も狙って行きます。

もちろん常に逃げも隠れもしない事前買い目公開! 目の前の成績に一喜一憂せず、淡々と続けて行きたいと思います。

まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【白山大賞典 過去5年】

2017年 1→5→2番人気 3連単  4,600円(インカンテーション)
2018年 2→4→5番人気 3連単 10,960円(グリム)
2019年 1→2→5番人気 3連単 3,190円(グリム)
2020年 1→2→4番人気 3連単 2,900円(マスターフェンサー)
2021年 5→2→3番人気 3連単 14,150円(メイショカズサ)

過去5年はご覧の通り。

大波乱はないが、上位人気勢の順番次第で中波乱があるという一戦。獲りごろの配当をまとめて獲れるのが理想。

さて、ポイントは毎年お伝えしている通り、

『金沢ダート2100mへの適性』

過去にはエーシンモアオバーが4番人気で連覇を達成したほか、近年もカツゲキキトキトが中穴で連続好走、グリムも連覇を果たしている。それだけ適性がモノをいうレースということ。

では、どんな適性を問われるかというと…

2016→ケイティブレイブ
2017→インカンテーション
2018/2019→グリム

これらの馬たちは皆、レパードSの勝ち馬。新潟のキツイコーナー1800mで勝っている馬の多くは(多くは…というのは今年のポイント)小回り適性が高いので、当舞台にも合う。

また直近5年、4番人気以下で好走した馬を並べると…

2017~2018年 カツゲキキトキト →ダ1400m実績馬
2018年 センチュリオン →ダ1800m重賞を先行抜け出し勝利実績
2019年 ノーヴァレンダ →初距離、それまではダ1600m~1800mで3勝
2020年 ロードゴラッソ →前走ダ1700m
2021年 メイショウカズサ →前走ダ1700m、2走前にダ1700m重賞勝ち

ご覧の通り、スピードレースでの実績馬が多数。

以上を踏まえれば買うべき馬も見えてくるはず。

というわけで、今年の結論へ参りましょう。2022年、白山大賞典の本命は……

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