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【交流重賞の旅/2020~第26章~】10/7(水) 大井11R 東京盃(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】

10/7(水) 、本日、大井競馬場にて東京盃が行われます。

本日→ 東京盃(当記事)
明日→ レディスプレリュード(明日朝には公開予定)

明日は同じく大井でレディスプレリュードが開催されるので、先週に続く2日連続交流重賞になります。先週は白山大賞典的中、日本テレビ盃はハズレ。今週は志は高く、2連勝できるように気合入れて行きましょう!

※金額はレースごとに上下しますが、だいたい勝負度に近いものと思って頂ければ。

さて、交流重賞は年間約40レース行われますが、2015年から本企画・交流重賞の旅をスタートさせました。

交流重賞の旅とは…?
 →毎回1万円の公開勝負馬券を事前公開する、逃げも隠れもできないガチンコの本気の勝負予想!

過去5年の『交流重賞の旅』の成績は以下の通り。

5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%

そして、過去5年のうち2018年を除く4年がプラス収支となっています。

そして今年、2020年の日本テレビ盃終了時点の成績は以下の通り。

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◆第25戦終了時点
 25戦6勝2ガミ 的中率 32.0% 回収率 167.4%  
 購入 247,200円 払戻 413,780円 収支 +166,580円

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※トリガミに関しては、勝敗=負け、的中率=的中として計算しています。
※購入の端数は除外→返還によるものです。

既に2020年のプラスは確定しているのですが、ハッキリ言ってしまえば、それは過去のこと。今日から年末まで、まだまだたくさん当てて、どんどん勝利を積み重ねて行きたいと考えています。

油断している暇などない。目の前の一戦一戦に全力で、同時にトータルの勝利を見据えて冷静に、今日もバランスの良い精神状態で挑みます。

では、今日は東京盃、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【東京盃 過去5年】

2015年 1→4→2番人気 3連単 4,260円(ダノンレジェンド)
2016年 4→3→7番人気 3連単 415,940円(ドリームバレンチノ)
2017年 7→3→1番人気 3連単 38,160円(キタサンミカヅキ)
2018年 2→6→4番人気 3連単 31,120円(キタサンミカヅキ)
2019年 1→7→4番人気 3連単 10,950円(コパノキッキング)

過去5年はご覧の通り、近年波乱度が増しているレース。

当レースは4年前には41万馬券が出現する大波乱。3年前、一昨年はキタサンミカヅキが連覇し、3連単は3万超、昨年も人気のコパノキッキングが勝利したもののヒモ荒れで3連単は万馬券と、毎年波乱含みの一戦。今年も好メンバーが揃ったものの、その分好勝負圏内にいる馬が多く波乱の可能性がありそうだ。

波乱が続く理由はメンバーもあるが、もうひとつは難解な大井ダート1200mという舞台もある。春に行われた東京スプリントではジャスティンがスンナリ先手を取って押し切り勝ち、単勝1.5倍と断然の支持を集めたコパノキッキングが敗れ、3連単は8万円台の波乱の決着となった。とにかく展開や馬場次第で紛れがあるのがこの舞台なのである。

下手に絞って堅めのところに行くよりは波乱の可能性を信じて手広く行く覚悟も大事。極論をすれば3連単万馬券が出るなら3連単を100点買ってもプラスになるわけで、それくらいの割り切りや思い切りが大事になる。

いずれにしても今日は波乱前提で狙いたい一戦。一発狙っていくので、手広く、いつもより高配当に期待して買うつもりです。金額の強弱はだいたい勝負度に近いものと思って頂ければ。

というわけで、今年の東京盃の結論へ――。

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