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【交流重賞の旅/2022~第18章~】7/13(水)大井11R ジャパンダートダービー(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】

7/13(水) 、大井競馬場にて、ジャパンダートダービーが行われます。

先週のスパーキングレディーカップから下半期の交流重賞がスタート。今週は3歳ダートの大一番が行われます。

ジャパンダートダービー

今年はJRA7頭、地方7頭という多彩な顔触れが揃いました。

さて、TAROの競馬の交流重賞の予想は、

『交流重賞の旅』

と題して2015年にスタート以後、ほぼ休みなく1万円の勝負馬券を事前公開しています。昨年終了まで過去7年の成績は以下の通りです。

交流重賞の旅・過去7年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%

2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%

2021年 的中率 17.5% 回収率 27.5%

昨年は大転落で悔しい結果でしたが、過去7年のうち5年で大きくプラス収支!もちろん3連単が中心なので大きな浮き沈みがありますが、一撃で回収するつもりで今年も狙って行きます。

もちろん常に逃げも隠れもしない事前買い目公開! 目の前の成績に一喜一憂せず、淡々と続けて行きたいと思います。

今回はジャパンダートダービーです。まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【ジャパンダートダービー 過去5年】

2017年 5→4→2番人気 3連単 28,450円(ヒガシウィルウィン)
2018年 1→4→3番人気 3連単 6,060円(ルヴァンスレーヴ)
2019年 1→4→5番人気 3連単 2,760円(クリソベリル)
2020年 6→4→8番人気 3連単 770,730円(ダノンファラオ)
2021年 12→2→3番人気 3連単 554,300円(キャッスルトップ)

過去5年はご覧の通り。

一昨年は単勝1.1倍のカフェファラオが7着に敗れて3連単77万馬券、昨年は船橋のキャッスルトップが単勝万馬券で勝利、3連単は55万馬券。

中央勢にとってはダート2000mは多くが初体験に加えて、ナイター競馬も多くの馬が未経験。アウェイ感の強いレースで、5年前のヒガシウィルウィンも含めて地方勢の台頭も考えられるレース。

中央勢の主要ステップはユニコーンSとなるが、東京ダート1600mと大井ダート2000mはそもそも求められる適性がまるで異なるので、その違いも波乱のポイント。

ユニコーンS勝ち馬の成績を並べてみても…

2013年 ベストウォーリア 3番人気5着
2014年 レッドアルヴィス 不出走   
2015年 ノンコノユメ   2番人気1着
2016年 ゴールドドリーム 1番人気3着
2017年 サンライズノヴァ 1番人気6着

2018年 ルヴァンスレーヴ 1番人気1着
2019年 ワイドファラオ  不出走   
2020年 カフェファラオ  1番人気7着
2021年 スマッシャー   1番人気4着

 
ご覧の通りどちらかといえば人気を裏切ることが多い。

以上を踏まえて、今年の3歳ダート王決定戦・ジャパンダートダービー、そろそろ結論へ。狙うべき本命馬&勝負馬券は――?

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