【交流重賞の旅/2020~第27章~】10/8(木) 大井11R レディスプレリュード(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】
10/8(木) 、本日、大井競馬場にてレディスプレリュードが行われます。
まず、昨日の予想は申し訳ありませんでしたm(__)m 結構気合を入れて買ったんですけどね…。その東京盃、オッズを見て買う気倍増…でしたが、◎ヤマニンアンプリメはまったく期待と異なる競馬で見せ場すら作れず。ハズレはハズレだし、予想の内容も悪かった。素直に反省です。
やはり、能力も大事だけど騎手と馬の相性というのもかなり大事だなと痛感。その点は肝に銘じて、改めて気を取り直して今日挑みます。当たることも外れることもありますが、やはり目の魔の的中不的中に一喜一憂し過ぎず、もちろん悔しさはあるけどそれは今後に生かしつつ、今日も挑みます。
さて、交流重賞は年間約40レース行われますが、2015年からスタートした交流重賞の旅では、毎回基本的に1万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負!
過去5年の成績は以下の通り。
5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%
そして、過去5年のうち2018年を除く4年がプラス収支となっています。
そして今年、2020年は昨日東京盃終了時点の成績は以下の通り。
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◆第26戦終了時点
26戦6勝2ガミ 的中率 30.8% 回収率 160.9%
購入 257,200円 払戻 413,780円 収支 +156,580円
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※トリガミに関しては、勝敗=負け、的中率=的中として計算しています。
※購入の端数は除外→返還によるものです。
既に2020年のプラスは確定しているとはいえ、それはこれまでの話。これからどんどん当てて、さらに的中を積み重ねて回収率も的中率も上げて行きたいですし、そのつもりで今日も来週も挑みます!
では、今日はレディスプレリュード、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【レディスプレリュード 過去5年】
2015年 2→3→4番人気 3連単 6,480円(サンビスタ)
2016年 4→9=1番人気 3連単 188,050円/73,550円(タマノブリュネット)※
2017年 1→2→3番人気 3連単 2,060円(クイーンマンボ)
2018年 2→6→13番人気 3連単 1,431,700円(プリンシアコメータ)
2019年 3→1→5番人気 3連単 8,850円(アンデスクイーン)
※2016年は2着同着
過去5年はご覧の通り、近年波乱度が増している交流重賞の典型のようなレース。
牝馬限定のダートグレードといえば、かつてはガチガチの象徴のような感じだったが、近年は様相一変。混沌としており波乱が増えている。
当レースもその例に漏れず波乱続き。
4年前には18万馬券、そして一昨年なんと143万という超大万馬券も出現、昨年は落ち着いた配当だったが、8番人気のクレイジーアクセルがあわやのところまで粘っていた。
その波乱の立役者となったのはいずれも地方勢。特に当レースは牝馬にとってスタミナを問われる大井のダート1800mが舞台で、スピードタイプよりはスタミナタイプを重視したい一戦。スンナリ先行してそのまま押し切れるようなレースになることは少なく、追っての良さや、長丁場をこなせる持久力が重要になる。それは過去の勝ち馬の名前を見ても何となくイメージがつくのではないか?
したがって、今日もブレずに絞らず、波乱の可能性を探っていきたい。
昨日の負けでブレているようでは、長い一年トータルの戦いで勝つことはできない。負けても勝っても変わらず、その気持ちを持ち続けて今日も気合を入れて勝負したい。
というわけで、前置きもそこそこにレディスプレリュードの結論へ――。
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