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【交流重賞の旅/2020~第13章~】5/27(水) 浦和11R さきたま杯(16:35発走)【1万円勝負馬券も公開!】

5/27(水) 、本日、浦和競馬場にてさきたま杯が行われます。

ゴールデンウィーク恒例の交流重賞3連戦が申し訳ない結果に終わってしまったので、今回はビシッと決めたいとと思います。

1年トータルで勝つには、あまり目の前の結果に一喜一憂し過ぎないことです。

それは、ハズれた時もそうですが、勝った時も同様に…。当たっても、ハズレても同じ気持ちで。これが簡単そうで難しい、だから再三ココに書くわけです。

だって、あなたも恐らく、当たった後の方が、こちらのnoteを読もうかなという気になると思うんですよ。でも、それはもしかすると後追いかもしれない。同じ気持ちで毎回読むことが大事なのだと思います。

あ、だから無理して毎回お金を払ってくれってわけではないですよ?

そうではなくて、どんな時にでも常に同じ気持ちで臨むことが大事ということです。(…と言いつつ、読んでくれるならばそれほど嬉しいことはないし、その価値のあるものを提供している自信はあります)

もちろん、その姿勢で結果も出ています。2015年からスタートした交流重賞の旅。毎回基本的に1万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負です。まずは過去5年の成績をご覧ください。

-交流重賞の旅・過去5年の成績- (すべて買い目事前公開のガチンコ勝負の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%

5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%

2020年の目標は以下の通り。

【2020年の目標】

1、的中率40%超
2、回収率130%超

今年こそはこの2つの壁を同時に超えてみせます。よく当てて、儲かる、安定と爆発の両立ですね。

兵庫チャンピオンシップ終了段階の2020年の成績はコチラ。

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◆第12戦終了時点
 12戦3勝1ガミ 的中率 33.3% 回収率 272.9%  
 購入 120,000円 払戻 327,440円 収支 +207,440円
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では、今日はさきたま杯、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【さきたま杯 過去5年】

2015年 1→4→2番人気 3連単 2,670円(ノーザンリバー)
2016年 2→1→5番人気 3連単  3,900円(ソルテ)
2017年 3→2→1番人気 3連単  2,550円(ホワイトフーガ)
2018年 1→5→9番人気 3連単 73,850円(サクセスエナジー)
2019年 4→1→2番人気 3連単 5,390円(ウインムート)

過去5年はご覧の通り。

難解な浦和ダート1400mの割には比較的堅い一戦。ただ、大きな波乱が起こった一昨年は3着アンサンブルライフがもたらしたもので、当舞台によくある、

”ハイペースによって伏兵の差し馬が台頭する”

というパターンは忘れないでおきたい。

思えば昨年のJBCスプリントも当舞台で行われ、先行争いが激化した結果、最後に断然人気のコパノキッキングがブルドックボスに捕まり、3着には超大穴のトロヴァオが突っ込み3連単は100万超の馬券になった。

今回は当時先行争い激化の要因のひとつでもあるノブワイルドが出走。そのノブワイルド陣営は、

”速い馬もいるけど、どこまででも先頭を取りに行くつもりで”

とファイティングポーズを取っている。外にゴールドクイーン、内にジャスティンとJRAからのスピード馬の参戦で、今年は一昨年の再現=先行争い激化による差し馬の台頭、があるとみる。

というわけで、流れ次第では馬券もなかなか面白そうな一戦、そろそろ結論へ。

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