【交流重賞の旅/2020～第25章～】9/30(水) 船橋11R 日本テレビ盃（20:05発走）【１万円勝負馬券も公開！】→回顧を更新/厳しい流れの前崩れ・今後のチェック馬など。

9/30(水) 、本日、船橋競馬場にて日本テレビ盃が行われます。

昨日に続く交流重賞になります。

昨日の白山大賞典はだいたいイメージ通りの競馬で◎ロードゴラッソの２～３着付け勝負で、○マスターフェンサーが勝ち、▲ロードレガリスが２着、◎ロードゴラッソが３着。

ただ堅かったですね…。それでも一応プラスになったので良しとしましょう。

本線でビシッと獲られた方もいて、こういうアレンジ勝負はこちらとしても大歓迎なので、またどんどん自分なりの活用法を見つけて頂ければと思います。

taroさんのを買ったうえで追加購入した3連単がヒットしました。素晴らしい予想をありがとうございました pic.twitter.com/jkdCggg6sJ

— えろきち (@erochichi) September 29, 2020

というわけで、今日も頑張りましょう！

さて、交流重賞は年間約40レース行われますが、2015年からスタートした交流重賞の旅では、毎回基本的に1万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負！

過去５年の成績は以下の通り。

５年間通算：200戦45勝19ガミ（※６休み１全取消）
的中率 33.2％　回収率 136.2％

過去５年のうち2018年を除く４年がプラス収支となっています。

そして今年、2020年の白山大賞典終了時点の成績は以下の通り。

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◆第24戦終了時点
　24戦６勝２ガミ　的中率 33.3％　回収率 174.4％ 　
　購入 237,200円 払戻 413,780円 収支 ＋176,580円
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※トリガミに関しては、勝敗＝負け、的中率＝的中として計算しています。
※購入の端数は除外→返還によるものです。

既に2020年のプラスは確定している？

いやいや、そんなことは全く関係ない。年末まで攻めて攻めて、ひたすら攻めるのみです！　まだまだ残りは長いので、どんどん回収率、的中率ともに上げて行くつもりなのでぜひご期待ください。

では、今日は日本テレビ盃、まずは過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【日本テレビ盃　過去５年】

2015年　３→２→１番人気　３連単 3,110円（サウンドトゥルー）
2016年　１→３→２番人気　３連単 760円（アウォーディー）
2017年　４→３→１番人気　３連単 2,680円（アポロケンタッキー）
2018年　１→２→３番人気　３連単 930円（ケイティブレイブ）
2019年　１→４→２番人気　３連単 1,440円（クリソベリル）

過去５年はご覧の通り、交流重賞の波乱傾向が顕著になる近年においては、依然として堅い決着が続くレースで、特に直近２年は930円、1,440円と３連単とは思えぬ配当が続いている。

ただ、今年は少し様相が異なる。というのも地方所属馬に有力勢が多く、一方で中央勢には昨年のクリソベリルのような圧倒的な存在はいない。

その証拠にオッズも割れており、前日段階で３連単の１番人気は2,290円と、ココ２年のような決着配当はそもそもあり得ないオッズ構成になっている。多少波乱の可能性も見出せそう。

昨年は『いかに絞って仕留められるか…』という、我が交流重賞の旅らしからぬ結論を導いたが、今年はいつも通り少し広げて高めを獲りに行く作戦が十分に通用しそうだ。

というわけで、連日の交流重賞・日本テレビ盃の結論へ――。