【交流重賞の旅/2021~第4章~】3/4(木) 川崎11R エンプレス杯(16:30発走)【1万円勝負馬券も公開!】→反省・回顧を更新。マルシュロレーヌは牝馬交流重賞路線の主役になれる。これくらいの配当を取れると楽しんですが…来週に期待。
3/4(木) 、川崎競馬場にてエンプレス杯が行われます。
2021年もこの間始まったと思ったら、はや2カ月。とはいえ全40レースある交流重賞はまだまだ序盤戦。今回のエンプレス杯で4戦目となります。
さて、
『交流重賞の旅』
は、2015年から続くTAROの競馬の人気企画で、毎度ガチンコの事前公開1万円勝負馬券で挑んでいます。
今年で7年目を迎えますが、過去6年、休みなく予想を続けること約240レース。1万円の勝負馬券を事前公開するガチンコスタイルで、2015~2010年までの6年間で5年がプラス収支という成績を残しています。
過去6年の成績は以下の通り。
交流重賞の旅・過去6年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%
もちろん、2021年も志を高く、どんどん当てて行く決意です。
なお、2021年の目標は3つ。
1、年間的中率 37.5%超
2、年間回収率 140%超
3、レース回収率1,000%超を3回以上
変わらぬご愛読のほどよろしくお願いいたします。
さて、今回は昨年序盤での大爆発となったエンプレス杯。
↓2020年エンプレス杯
1着 ◎7アンデスクイーン(1人気)
2着 △6ナムラメルシー(8人気)
3着 ○5パッシングスルー(3人気)
3連単 7-6-5 66,490×400円=265,960円的中!
今年も昨年に続く爆発に期待したいですね。
ではエンプレス杯、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【エンプレス杯 過去5年】
2016年 1→2→2番人気 3連単 1,940円(アムールブリエ)
2017年 1→4→6番人気 3連単 4,350円(ワンミリオンス)
2018年 4→1→6番人気 3連単 30,930円(アンジュデジール)
2019年 2→8→1番人気 3連単 33,530円(プリンシアコメータ)
2020年 1→8→3番人気 3連単 66,490円(アンデスクイーン)
過去5年はご覧の通り。
かつてはガチガチ決着も多かったが交流重賞だが、近年は波乱度が上がりつつある……と、これは再三言い続けていること。
今回のエンプレス杯はまさにその傾向通りで、上記の成績を見てもわかる通り、3連単配当は右肩上がり。昨年は前がやり合ったこともあり、伏兵ナムラメルシーが2着に突っ込み3連単は6万超の配当となった。
もっとも、今年は地方勢の層がそこまで厚くなく、極端な波乱というよりは中波乱をビシッと仕留めるイメージだろうか。荒れるとすれば前がやり合い有力馬がガス欠になる昨年のようなパターンだが、果たして―? 今年もなかなか買ってみたくなる組み合わせなので、色気を持って狙っていきたい。
それでは、早速結論へ。2021年の交流重賞4戦目・エンプレス杯の本命は……
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