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【交流重賞の旅/2019~第26章~】10/2(水) 大井11R 東京盃(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】

10/2(木) 、大井競馬場にて東京盃が行われます。

昨日は◎グリム→○デルマルーヴル→△ノーヴァレンダの決着で残念ながらトリガミ。もちろんそれは結果なので、あまり気にせず今日も狙って行きます。昨日よりは波乱度も高そうですし、配当にも期待できるはず。

連日となりますので今日は早速行きましょう。

それでは東京盃、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【東京盃 過去5年】

2014年 1→2→6番人気 3連単 1,920円(ノーザンリバー)
2015年 1→4→2番人気 3連単 4,260円(ダノンレジェンド)
2016年 4→3→7番人気 3連単 415,940円(ドリームバレンチノ)
2017年 7→3→1番人気 3連単 38,160円(キタサンミカヅキ)
2018年 2→6→4番人気 3連単 31,120円(キタサンミカヅキ)

過去5年はご覧の通り。

近年波乱度が増している交流重賞の典型のようなレース。

過去5年で見ても4~5年前は4ケタ配当で比較的堅めの決着だったが、3年前には41万馬券が出現する大波乱。一昨年、昨年はキタサンミカヅキが連覇し、3連単は3万超と、やはり交流重賞としてはそこそこの波乱の決着となった。

大井ダート1200mの多頭数レースはちょっとした紛れ、不利で荒れる恐れがあり、力のある馬がサクッと勝てるコースではない。今回恐らく人気になるだろうコパノキッキングもスタートや脚質面からも盤石とはいえないはずで、今年も波乱の可能性がありそうだ。

下手に絞って堅めのところに行くよりは3年前のようなら波乱の決着と拾うくらいの覚悟で手広く行く方が長期的にはプラスになるのが現在の交流重賞路線。ココも思い切って狙って行きたい。

というわけで、今年の東京盃の予想へ。本命に抜擢するのは……

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