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【特別価格/交流重賞の旅2024~序章・開始から10年目!所信表明とともに~】1/17(水) 船橋11R ブルーバードカップ(20:05発走)【勝負馬券も公開

1/17(水) は船橋競馬場にてブルーバードカップが行われます。

……の前に!!

そりゃそうです、2023年、1年間続けて来て、シレっと過去のことにして、今年始めるわけにはいきませんな。

というわけで、まずは2023年の振り返りから。

昨年は…結果的に良くなかった。反省しかない1年でした。

まずはいかに、酷い結果だったかを振り返りましょう。

ジャジャジャジャーン!!

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◆『2023年交流重賞の旅』第41戦終了時点
 41戦3勝7ガミ 的中率 7.3% 回収率 50.7%  
 購入 410,000円 払戻 208,250円 収支 -201,750円
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うーむ……。大惨敗です。まずは本題に入る前に…

申し訳ありませんでした!m(__)m

いろいろ反省はあります。去年はアタマ固定か、2~3着付けか、の決断が悪すぎました。基本的には2~3着付をメインにしてるんですが、

「あ、勝っちゃった」

の痛恨が結構あって、そこが勝負のキモなんですが精度が低かった。

もちろん、3連単にこだわり、3連単に固定するからこそ、過去には150%を超える年間回収率を何度もマークしています。その高みを狙えるからこそ、逆に悪い時は大きく低迷する、降り幅の大きさはある意味トレードオフ、仕方ないことでもあります。

しかし、

「それを仕方ないと自分で言ってたら進歩がない」

とも思うんですね。

現状維持で継続…という考えもあったのですが、2024年はダート路線も改革の1年となりますから、自分自身も改革、変化、そして成長を遂げるために、大きく買い方を変えようと思います。

というわけで、今年の所信表明です。

1、全戦予想&全戦1万円分のリアル勝負馬券を公開し続けます!

→これまで通り。予想するのに自分で馬券を買わないというのはあり得ないことです。私は公開予想のすべてを、それと同じか、それ以上買っています。それが最低限の責任だと考えているからです。

2、毎回収支を計算し、すべての回収率や的中率を公開し続けます!

→これまで通り。どんなに負けていても公開します。過去9年に渡りずっと続けて来たことです。

3、買い方は「3連単縛りを捨てて」、柔軟に券種を選びます!

→ココが、大きな変更点。

実は、もう5~6年くらいですかね、ずっと交流重賞は3連単だけにこだわり続けていました。交流重賞の旅においては、3連単以外の券種は一切買いませんでした。もちろん、そこには理由があります。それは、

「年に数回ある爆発を信じて買い続けた方が結果的に期待値も高かった」

からです。JRA勢と地方勢の力差が大きな交流重賞路線は基本的に堅いですが、その中で地方のレベルが上がり、近年は一撃の大穴も増えていました。そこをドカンと仕留める…これが年に2回くらいあれば、あとはコツコツいくつか当てて大きなプラスに持って行けたんです。

また、たまに発生する外伸びで決め打ち…このパターンも、ハマるととにかく大きかった。昨年で言えば門別のエーデルワイス賞がそうですし、一昨年のJBC2歳優駿、さらに遡れば2020年のエンプレス杯、2019年の全日本2歳優駿などなど……。

ただ、近年は地方もそのパターンがあまり多くなく、毎度毎度それをやると、結局「そうじゃないパターン」にハマることも多々。結果として、確率の低い賭け事を繰り返すような現状になっていました。

また、堅いレースは堅いレースで、3連単にこだわるあまり、点数を増やし過ぎてトリガミが多発。昨年は10回の的中のうち7回がトリガミという悲惨な結果になっていました(※トリガミは不的中で計算しています)。

正直、予想力自体は上がっている。ただ、戦いの場の構造が変化しているにもかかわらず、フォームの変化をできていなかったことが、特に昨年の低迷に繋がったという分析です。

まぁ、正直読んでくださる方にとっては、

「能書きはいいから、さっさと当てろ」

という話だと思います(笑)。

はいはい、わかりました。当てますよ。

いや、これムキになってるわけじゃないですよ。今年は券種も含めてより突き詰めて買うので、多少は変化があるはずですし、そこに自分自身も期待しています。正直なところ年が変わったから変わるとかいうのは大嫌いなのですが、交流重賞の旅に関してはこれまでやり方を固定していた分、やはりルールを変えることによって変わる部分は大きいと考えています。

もちろん、別に無理に読んでもらうものでもないですし、お金を無理に払ってもらうものではありません。

ただ、これは一貫して変わらないことですが、お金をいただくからには、全力かつ真摯な予想をいい意味でこれまで通り淡々と続けます。加えて、今年は再び好結果を取り戻せるように、変化および進化をするつもりで1年間やって行こうと思います。

ダート路線も大きく番組が変わります。交流重賞の予想も、大きく変わる一年にしたいと思います。

年明け最初ということで、前置きが大変長くなり失礼いたしました。

今日はブルーバードカップ。今年から交流重賞としてスタートする、3歳限定戦です。まさに、10年目を迎えるTAROの競馬・交流重賞の旅の新たなスタートにふさわしい一戦と言えるのではないでしょうか。

というわけで、今回は早速、結論へ参りましょう!

今回は記念すべき、2024年の開幕戦ということで、特別価格【200円】に設定して予想をお送りします。

また1年間、よろしくお願いいたします。

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