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【交流重賞の旅/2020~第38章~】12/16(水) 川崎11R 全日本2歳優駿(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】→今後にも役立つ回顧を更新!

12/16(水) 、川崎競馬場にて全日本2歳優駿が行われます。

先週の名古屋グランプリはトリガミ。交流重賞も残すところあと3レースとなったので、ラストスパートと行きたいところ。昨年は大的中を果たし、一気にプラスに持ち込んだ相性の良い全日本2歳優駿。

思えば昨年はこのレースの的中から何か吹っ切れたような気持ちになり、今年の好調維持へと続いていった気がするんですよね。そんなキッカケになったレース。もともと2歳戦はTAROの競馬のドル箱条件でもあるので、今年も狙っていきたいですね^^

というわけで、前述通り今年の交流重賞の旅はこれまで37レース。もう終盤戦です。先週の名古屋グランプリ終了時点の成績は以下の通りです。

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◆第37戦終了時点
 37戦7勝4ガミ 的中率 29.7% 回収率 148.1%  
 購入 367,200円 払戻 543,710円 収支 +176,510円
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今年のプラスは確定しているとはいえ、後半でもう一撃くらいは欲しいところ。

泣いても笑っても、2020年の交流重賞はあと3戦です。

12/16(水)全日本2歳優駿 ←本日!
12/23(水)兵庫ゴールドトロフィー
12/29(水)東京大賞典

2015年からスタートした”交流重賞の旅”もはや6年目。毎回基本的に1万円の勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負! その中で、過去5年のうち4年でプラス収支を記録、今年もプラス収支が決まっており、スタートから6年で5年はプラスになっています。

過去5年の成績は以下の通り。

-交流重賞の旅・過去5年の成績-
(すべて買い目事前公開のガチンコ勝負の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%

2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%

5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%

2020年もあと3戦。現在148%。過去最高回収率を実現するためにも、もうひとつふたつ、上積みをしたいところです!

では、全日本2歳優駿、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【全日本2歳優駿 過去5年】

2015年 1→2→5番人気 3連単 6,180円(サウンドスカイ)
2016年 1→2→3番人気 3連単 5,960円(リエノテソーロ)
2017年 1→3→6番人気 3連単 7,590円(ルヴァンスレーヴ)
2018年 5→2→1番人気 3連単 8,430円(ノーヴァレンダ)
2019年 5→4→9番人気 3連単 285,290円(ヴァケーション)

過去5年はご覧の通り。

昨年は中央勢が手薄なメンバー構成で地方勢の一撃があり波乱の決着になった。それと比べると今年は昨年よりはマシな感じだが、それでも地方勢の方が充実している感があり、大波乱まではなくとも、伏兵のツッコミには期待できそうな組み合わせ。

過去の傾向を見ても昨年だけが波乱になったような印象を受けるが、2歳限定戦だけにそれ以前も順当な決着は2016年くらい。それでも1~3番人気の決着で3連単は50倍以上ついたように、もともと混戦模様になり妙味のある一戦。

今年もある程度の波乱を望めるレースだと考え、軸を決めたら手広く流す作戦で攻めてみたい。もし堅ければ仕方ない、それくらいの開き直りが、時に大きな馬券を手にするには重要になる。

というわけで、今年も混戦の全日本2歳優駿、本命は……

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