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【交流重賞の旅/2019~第23章~】9/12(木) 浦和11R テレ玉杯オーバルスプリント(16:35発走)【1万円勝負馬券も公開!】→回顧更新。

9/12(木)浦和競馬場にてテレ玉杯オーバルスプリントが行われます。

久々の交流重賞になりますね。

毎回1万円の勝負馬券をリアル公開してお届けしている交流重賞の旅。今年はなかなか流れに乗り切れず…でしたが、ようやく復調気配。お盆の交流シリーズで徐々に巻き返しつつありますが、しかしまだ回収率は49.5%。年末までに130%突破を目標に、ココからどんどん当てていきます。

もちろん、やることは変わらない。良い時も悪い時も、同じ気持ちで臨みます。

それではオーバルスプリント、早速ですがまずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【テレ玉杯オーバルスプリント 過去5年】

2014年 4→1→2番人気 3連単 5,080円(キョウエイアシュラ)
2015年 2→5→1番人気 3連単 11,090円(レーザーバレット)
2016年 5→1→7番人気 3連単 51,520円(レーザーバレット)
2017年 2→5→3番人気 3連単 5,050円(サイタスリーレッド)
2018年 4→2→9番人気 3連単 174,930円(ノブワイルド)

過去5年はご覧の通り。

交流重賞としては1番人気馬の不振が目立つレース。昨年のウインムートも見せ場すら作れず失速。浦和ダート1400mはトリッキーなコースだけに、特に行き切ってこそ…のタイプはちょっとした出負けや躓きが致命傷になりかねない。他方、差し馬はそうそう差せるコースでもないだけに、いずれにしてもちょっとしたミスや踏み遅れが命取りになる。

また、かつてはレーザーバレットが3年連続で2番人気1着.5番人気1着.5番人気2着と人気以上に好走するなど適性も重要な舞台。中央の1400mとは異なる適性を問われる面もあるだけに、経験値もアドバンテージになる。

過去5年のうち3年は3連単万馬券、とりわけ直近の昨年は17万円台の大波乱となっているだけに、今年も多少波乱の可能性も考えつつ勝負してみたい。

それでは、今年のテレ玉杯オーバルスプリントの結論へ――。

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