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【交流重賞の旅/2019~第27章~/交流重賞3連戦最終日!】10/3(木) 大井11R レディスプレリュード(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】

10/3(木) 、大井競馬場にてレディスプレリュードが行われます。

3日連続交流重賞も今日が最終日。昨日の東京盃が情けない予想になってしまったので、今日はスカッと決めて、週末のJRA&凱旋門賞の資金を作れたら最高です。

それではレディスプレリュード、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【レディスプレリュード 過去5年】

2014年 1→2→4番人気 3連単 670円(ワイルドフラッパー)
2015年 2→3→4番人気 3連単 6,480円(サンビスタ)
2016年 4→9=1番人気 3連単 188,050円/73,550円(タマノブリュネット)※
2017年 1→2→3番人気 3連単  2,060円(クイーンマンボ)
2018年 2→6→13番人気 3連単 1,431,700円(プリンシアコメータ)

※2016年は2着同着

過去5年はご覧の通り。

牝馬限定のダートグレードといえば、かつてはメーデイアやワイルドフラッパーのような常連馬がいて、数少ないJRAの争覇圏内馬で争う=ガチガチの銀行レース(死語?)であったが、再三書いているように最近はその様相も変わりつつある。

当レースの過去5年を見ても、3年前には18万馬券、そして昨年はなんと143万という超大万馬券も出現している。その波乱の立役者となったのはいずれも地方勢で、特に当レースは牝馬にとってそれなりにスタミナを問われる大井のダート1800mが舞台だけに、タフなスタミナを秘める地方でもまれた牝馬には注意したい一戦だ。

以上のような傾向から、牝馬限定の交流グレード路線においては基本的に、

”絞らなければ…!”

というプレッシャーを感じることなく、荒れる可能性も信じて買う方が、長期的にはプラスに持って行けるだろう。

今年も上位拮抗。多少波乱も意識して狙って行きたい。

というわけで、交流重賞3日間連続開催の締め括りとなるレディスプレリュードの結論へ…。

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