【交流重賞の旅/2020～第33章～】11/3(祝・火) 大井10Ｒ JBCクラシック（18:30発走）【１万円勝負馬券も公開！】

11/3(祝・火) 、大井競馬場にていよいよＪＢＣ４競走が行われます。今年は門別との共同開催で合計４レース。

本記事ではメインレースJBCクラシックの予想をお送りします。
（なお、10Rレースなのでご注意ください）

▽その他のJBC各レースは以下の別記事にて更新しております。

第30章 大井８Ｒ JBCレディスクラシック　16:30発走　→予想はコチラ
第31章 大井９Ｒ JBCスプリント　17:10発走　→予想はコチラ
第32章 門別９Ｒ JBC２歳優駿　17:50発走→予想はコチラ

さて、毎年恒例・１万円のガチンコの勝負馬券を公開する『交流重賞の旅』。今年はココまでまずまず順調に推移、前回の第29章・エーデルワイス賞を終えた時点での成績は以下の通り。

---------------------------------------------------------------------------**
◆第29戦終了時点
　29戦７勝２ガミ　的中率 31.3％　回収率 185.6％ 　
　購入 287,200円 払戻 533,030円 収支 ＋245,830円
---------------------------------------------------------------------------**

年末まであと10戦余りとなりましたが、気持ちを引き締めて、さらに当ててもっと高みを目指して頑張るつもりです。

”勝って驕らず、負けて腐らず”

４レースの開催となるJBCデーもいつも通りの気持ちで臨みます。

2015年からスタートした”交流重賞の旅”では、前述通り毎回１万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負！

過去５年の成績は以下の通りです。

-交流重賞の旅・過去５年の成績-
（すべて買い目事前公開のガチンコ勝負の数字です）

2015年　的中率 40.0％　回収率 129.5％
2016年　的中率 33.3％　回収率 173.8％
2017年　的中率 37.5％　回収率 124.4％
2018年　的中率 25.0％　回収率 69.4％
2019年　的中率 30.8％　回収率 185.4％

５年間通算：200戦45勝19ガミ（※６休み１全取消）
的中率 33.2％　回収率 136.2％

ご覧の通り、過去５年のうち2018年を除く４年がプラス収支となっています。

そして今年、2020年は前回終了時点で185％の高回収率。過去最高を叩き出した昨年の回収率に匹敵するところまで上り詰めてきました。もちろん、ココはさらなる上積みを目指して頑張っていきますよ。

では、JBCクラシック、まずは過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【JBCクラシック　過去５年】

2015年　３→４→１番人気　３連単 10,860円（コパノリッキー）
2016年　２→３→５番人気　３連単 4,230円（アウォーディー）
2017年　４→３→７番人気　３連単　 27,570円（サウンドトゥルー）
2018年　３→２→１番人気　３連単　4,890円（ケイティブレイブ）
2019年　１→２→６番人気　３連単 3,010円（チュウワウィザード）

過去５年はご覧の通り。

さすがに歴戦の強豪が集う中距離路線だけに、おかしな波乱は少なめ。意外なほど１番人気馬は勝ち切れていないのは気になるが、それでも想定外の人気薄が好走するケースはレア。各馬の適性・能力を比較した上で、あまり奇をてらうよりはキッチリと狙いを定めて行きたい。

もっとも、上記の配当傾向を見てもガチガチのケースは少ないので、取りごろの中波乱を狙うべき一戦。今年は国内無敗・断然人気のクリソベリルが満を持して出走するが、果たして順当に勝ち切れるのか？　

JBC４競走のラストを飾る（といっても予想公開は最初だが…笑）一戦の結論へ！

JBCクラシック、今年の本命は……