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【交流重賞の旅/2020~第20章~】8/10(月) 盛岡10R クラスターカップ(16:45発走)【1万円勝負馬券も公開!】

8/10(火) 、本日、盛岡競馬場にてクラスターカップが行われます。

※盛岡10Rなのでご注意ください。

さて、2020年の交流重賞の旅も、いよいよ恒例の真夏の交流重賞シリーズ!

8/10(月)クラスターカップ→本日!
8/12(水)サマーチャンピオン
8/13(木)ブリーダーズゴールドカップ

以上、息つく間もない3連戦に突入します!

そして、毎度お伝えしておりますように2015年からスタートした交流重賞の旅。毎回基本的に1万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負です。まずは過去5年の成績をご覧ください。

-交流重賞の旅・過去5年の成績-
(すべて買い目事前公開のガチンコ勝負の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%

5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%

そして、2020年・マーキュリーカップ終了時点の成績は以下の通り。

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◆第19終了時点
 19戦4勝2ガミ 的中率 31.6% 回収率 185.4%  
 購入 190,000円 払戻 352,170円 収支 +162,170円

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※トリガミに関しては、勝敗=負け、的中率=的中として計算しています。

勝って驕らず、負けて腐らず、

「良い時も悪い時も変わらない気持ちで、正しいことを続ける」

とにかく目の前の的中に一喜一憂せず、1年トータルで正しいことを続けて行く、その姿勢は何一つ変わりません。それが、トータルで勝つための最善の心の持ちよう、あり方なのです。

では、今日はクラスターカップ、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【クラスターカップ 過去5年】

2015年 1→3→6番人気 3連単 3,920円(ダノンレジェンド)
2016年 2→1→5番人気 3連単 3,140円(ダノンレジェンド)
2017年 4→3→1番人気 3連単 8,940円(ブルドッグボス)
2018年 3→4→2番人気 3連単 8,080円(オウケンビリーヴ)
2019年 2→3→1番人気 3連単 1,880円(ヤマニンアンプリメ)

過去5年はご覧の通り。

配当を見ても大波乱の可能性は低いが、そこそこ取りごろの配当になりやすいレース。昨年は中央勢人気3頭の順番が入れ替わっただけで堅かったが、基本的には多少ズレることが多い。

その要因のひとつは地方勢の健闘ぶり。昨年を除けば、

2015年 ポアゾンブラック→3番人気2着 ラブバレット→6番人気3着
2016年 ラブバレット→5番人気3着
2017年 ブルドックボス→4番人気1着 ラブバレット→3番人気2着
2018年 ラブバレット→2番人気3着

以上の通り4年連続で地方勢が好走しており、その多くが人気以上の着順に持って来ている。同じ名前が多くあるようにリピーターが多いのも特徴。盛岡ダートは案外癖のあるコースだけに、適性がモノを言うケースが多いと言えるかもしれない。

その癖…のひとつは、案外差しが決まり、外が伸びるコース形態。もちろん地方の短距離だから差し追い込みがズドンと決まることはほぼないが、直線で内が止まり、マクリ気味に進出した外枠勢が台頭するケースは多々。

過去5年で4番人気以下の馬は4頭馬券に絡んでいるが、1枠から外に出して勝利したブルドッグボスを除く3頭は、8枠、8枠、6枠と外寄りの枠を引いていた。今年は有力どころが内枠に固まった印象もあるので、枠順(隊列)も大きなポイントになりそうだ。

それでは、真夏のスプリント決戦・クラスターカップ、そろそろ結論へ。今年の本命は、そして勝負馬券は――?

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