【交流重賞の旅/2020～第11章～】5/5(祝火) 船橋11R かしわ記念（16:05発走）【１万円勝負馬券も公開！】

5/5(祝火) 、船橋競馬場にてかしわ記念が行われます。

交流重賞はゴールデンウィーク恒例の３連戦。

5/4（月）かきつばた記念
5/5（火）かしわ記念 →本日！
5/6（水）兵庫チャンピオンシップ

昨日は残念な結果でした（回顧は後ほど更新します）ので、今日こそは…の気持ちを持ちつつ平常心で挑みます。７頭立てとはいえ意外と頭を悩ます一戦になりそうです。

2015年からスタートした交流重賞の旅。毎回基本的に1万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負です。まずは過去５年の成績をご覧ください。

-交流重賞の旅・過去５年の成績- （すべて買い目事前公開のガチンコ勝負の数字です）

2015年　的中率 40.0％　回収率 129.5％
2016年　的中率 33.3％　回収率 173.8％
2017年　的中率 37.5％　回収率 124.4％
2018年　的中率 25.0％　回収率 69.4％
2019年　的中率 30.8％　回収率 185.4％

５年間通算：200戦45勝19ガミ（※６休み１全取消）
的中率 33.2％　回収率 136.2％

2020年の目標は以下の通り。

【2020年の目標】

１、的中率40％超
２、回収率130％超

今年こそはこの２つの壁を同時に超えてみせます。よく当てて、儲かる、安定と爆発の両立ですね。

昨日のかきつばた記念終了段階の2020年の成績はコチラ。

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◆第10戦終了時点
　10戦３勝１ガミ　的中率 40.0％　回収率 327.4％ 　
　購入 100,000円 払戻 327,440円 収支 ＋227,440円
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昨日は割と買いたいレースだったので残念でした。ただ、決断に悔いなし。攻めの姿勢を持つこと、そしてその姿勢を貫き続けることが交流重賞１年トータルで勝つためには大事だと思っているので、今日も明日も同じ姿勢で臨みます。

では、今日はかしわ記念、まずは過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【かしわ記念　過去５年】

2015年　４→１→５番人気　３連単 45,080円（ワンダーアキュート）
2016年　３→６→５番人気　３連単 56,430円（コパノリッキー）
2017年　２→５→３番人気　３連単 6,930円（コパノリッキー）
2018年　２→６→１番人気　３連単 32,670円（ゴールドドリーム）
2019年　２→１→７番人気　３連単 1,630円（ゴールドドリーム）

過去５年はご覧の通り。

イメージよりは荒れている印象もあるが、果たして７頭立てとなる今年はどうなるか？

昨年も書いたことだが、フェブラリーＳ組が出走してくる割に、その着順が結構入れ替わるのがポイント。

末脚勝負になりがちなフェブラリーＳ⇔立ち回り勝負になるかしわ記念

という構造で毎年のように順番が入れ替わり、それが中波乱の要因だろう。今年はフェブラリーＳを勝ったモズアスコット、２着ケイティブレイブ、３着サンライズノヴァがいずれも差し馬だったのに対し、９着アルクトス、12着ワイドファラオは逃げ先行型。

果たしてこれらの馬たちがコース替わりで入れ替わるのか？　そこが予想の出発点となりそうだ。

というわけで、ゴールデンウィーク交流重賞３連戦の２戦目となるかしわ記念、そろそろ結論へ―