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【交流重賞の旅/2019~第17章~】7/4(木) 川崎11R スパーキングレディーカップ(20:05発走)【1万円勝負馬券も公開!】

7/4(木)、本日は川崎競馬場にてスパーキングレディーカップが行われます。

上半期の交流重賞はボロボロだったのですが、下半期で一気に巻き返しV字回復→130%超を目指して頑張っていきます。懲りずに信じてついてきてください。

さて、スパーキングレディーカップですがJRAからは…

かきつばた記念で牡馬を一蹴したゴールドクイーン
昨年のJBCレディスクラシック3着など安定のファッショニスタ
関東オークス2着から出走してくる3歳馬マドラスチェック
積極果敢な逃げが魅力のサルサディオーネ

対する地方勢は…

前走マリーンCで交流グレード初制覇を果たしたラーゴブルー
昨年のTCK女王盃勝ちの実績が光るミッシングリンク
他にも交流で馬券圏内実績のあるマルカンセンサー、オルキスリアン

などが出走。

過去5年、地方勢も2着2回、3着1回とそこそこ健闘を見せているだけに、今年も激戦になりそう。

それではスパーキングレディーカップ、早速ですがまずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【スパーキングレディーカップ 過去5年】

2014年 3→2→7番人気 3連単 126,170円(サウンドガガ)
2015年 2→3→1番人気 3連単 2,870円(トロワボヌール)
2016年 1→4→3番人気 3連単 2,730円(ホワイトフーガ)
2017年 2→4→5番人気 3連単 26,480円(アンジュデジール)
2018年 3→1→4番人気 3連単 11,410円(リエノテソーロ)

過去5年はご覧の通り。

配当を見ると堅い決着も見られるが過去5年のうち3年では万馬券、特に1倍台の3歳牝馬エスメラルディーナが馬券圏外となった2014年は12万馬券となっており、上位人気勢の動向次第では波乱含みの一戦。

大きなポイントは川崎マイルというコースだろう。このコースは地方の中でも特に立ち回りが生きる舞台で、2014年に勝利し翌年も2着の好走しているサウンドガガは、中央では1200mを主戦場とするスピードタイプだった。

逆に昨年2番人気で4着に敗れたワンミリオンスは川崎2100mが舞台のエンプレス杯で勝利実績がある馬で、後にチャンピオンズCを制することになるサンビスタも3着に敗れている。

つまり…

『牡馬相手にも通用するようなスタミナ&底力型<1200mや1400mで押し切ることができるスピードタイプが有利』

なレースといえるだろう。

そこら辺を踏まえてみていけば、おのずと正解に近づいて行けそうだ。

それでは、そろそろ結論へ。今年のスパーキングレディーカップの最終結論は……

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【2019-交流重賞の旅・第17章】7/4(木)川崎11R スパーキングレディーカップ ダート1600m 20:05発走
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