10NL Zoom ~ その後
前回の記事で10NL Zoom10万ハンドを目標にしていた僕ですが、その後の進捗とプレイで意識したこと、今後のをまとめていきたいと思います。
こちらの記事はマイクロステークスでのプレイに幾分か参考になることが含まれていると思います。最後まで読んでいただけると嬉しいです。
結果
冒頭でも話した通り、10NL Zoom 10万ハンドを目指してプレイしていました。
結果として7万ハンドで一旦、10NLをメインで打つのを終了しています。
理由が、大きく分けて3点あります。
感覚として、仮に上振れだとしても10NLではWinrate 3bb/100handを出せる自信ができ、16NLでも戦える自信があったから
16NLZoomに挑戦できるだけのバンクロールが溜まったから
$60バック×2 のプロモ完走のため です。
10NLでの自信
前回の記事の直後に、大きな下振れにあいました。
AA<KK、KK<QQ、リバーで2アウツ引かれたりなど、立て込みました。(笑)
僕自身、このようなダウンスイングを食らうことは初めてでした。
当時座学に力を入れ始めた時期だったので尚更堪えました。
ですが屈することなく、打ち続けた結果、どうにか盛り返すことができました。
それは僕にとってかなり大きな自信になり、復活する過程で自分なりに
”こうすれば勝てる”といったようなものをぼんやりとではありましたが、つかめたような気がしました。
そして、何より大切なことだと感じたのは、メンタルが安定している状態でプレイするということです。当たり前のことですが、大切です。
ティルトした状態では、正常な判断ができません。
どんな下振れなんかより、恐ろしいことです。
常にAゲームを心がけるようにしましょう。
どうしても負けを取り返そうとむきになってしまうものですが、そこはグッと我慢。いつも通りのプレイを続ければ必ず立て直せます。
そして、座学の甲斐あってか、日々のセッションで、バリューもブラフも以前より上手くなっている確かな実感を得ました。
11月になり、新しいプロモチャレンジになったところで、
7万ハンドでWinrateも十分出ており、バンクロールも十分溜まったので、目標としていた10万ハンドには到達していなかったものの、16NLに挑戦してみようと決心します。
16NL挑戦
これまで10NLZoomでは3面打ちをしていたのですが、16NLZoomではほかのレート帯に比べ、プレイヤー数がかなり少ないのが特徴です。
ですので時間帯によっては2面で16NL、1面で10NLとハンド数を稼いでいます。現在1万ハンドほどで、十分戦えてると思います。
ただ、タイト気味なのか、ブラフ頻度が足りないのか、赤線(ショウダウンではない収支)が右肩下がりになっているのが悩みです。
バンクロールが溜まり次第、25NLに進むのか、はたまた揉まれ続けて10万ハンドまでやるのか、どちらにせよ25NLZoomはレベルがかなり上がると噂なので、しっかりと実力をつけて挑みたいと思います。
(年内5万ハンドはいきたい!!)
後は座学の時間も増やしていき、理論的な解釈でポーカーに向き合っていけるようレベルアップを目指します。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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次回はオンラインポーカーマイクロステークス、2NL、5NLにフォーカスし、僕なりに攻略方法をまとめていこうと思います。
GTOツールなどの使用はなく、初心者の方でも実践で役立つことが多い記事になると思います。
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