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クレディスイス、アルケゴス関連損失は数十億ドルに上る見込み、投資する?

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クレディスイスの日足チャートを見てみると、ボリンジャーバンド(20)から大きく出ているが、大きなニュースが発表されて株価が乱高下しているときはボリンジャーバンドは使えないので、ボリンジャーバンド(20)から出ているが、反発する保証はない。

MACD(12,26,9)もデットクロスしているので下落シグナル。

RSI (14)は20代なので過小評価にも見える。

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比率の短いAroon(7)とAroon(14)ともにアルーンダウンがアルーンアップを下から上に突き抜けアルーンダウンが100%になったので下落トレンドの始まりを示唆している。比率が短いのでトレンドを早くキャッチできるがその分騙しシグナルも多いので注意

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オウサムオシレーターを見てみると今は下落の波の真っ只中

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short volume ratio(空売り比率)を見てみると、今は高いので空売りの買い戻しで急に反発する可能性もある。

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skewを見てみるとコールオプション(買う権利)に対してプットオプション(売る権利)が、大きく買われているのが読み取れる。

結論クレディスイスの株価は短期的にどうなるのかは正直言ってわからない。上昇下落どっちに行くかわからないので、とりあえず無視して安定して分析しやすくなった時に買うか空売りするか考える。とりあえず短期的に無視して違う投資先に注目しましょう。



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