見出し画像

香港株、急落 短期的に下がり続けるのか

画像1

香港ハンセン指数の日足チャートを見てみると、比率の短いMACD(6.13.4)とMACD(12.26.9)ともにデットクロスしていて売りシグナル。RSI(14)はまだ50を割ってはいないが、だんだん下がってきているので下落トレンド。

画像2

香港ハンセン指数は今、25日移動平均線に支えられている状態だ。1月末の急落は25日移動平均線にタッチして反発したので、明日市場が開く時香港ハンセン指数は反発する可能性もある。 反発しないで25日移動平均線の下に突き抜けたらまあまあやばい。

画像3

比率の短いAroon(7)を見てみると、アルーンダウンがアルーンアップを下から上に突き抜けアルーンダウンが100%になったので下落トレンドの始まりを示唆している。比率が短いのでトレンドを早くキャッチできるがその分騙しシグナルも多いので注意。 Aroon(14)はまだ下落トレンドを示していない。

結論香港ハンセン指数は短期的に下落を続ける可能性が高いと思う。僕は預言者ではないので間違いを犯すこともある、損切りルールはちゃんと守って取引する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?