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なんでもないさんぽ

夜勤の予定が急になくなり、お休みになりました。
お昼を過ぎていたので、どこか遠出するにはちと遅い。それならばとカメラとサコッシュに身ひとつで散歩に。

今年も紫陽花が始まりましたか。蒸し暑い梅雨は苦手だけど、紫陽花を楽しむにはやっぱり雨がいい。

魚屋さん。売り切れたのか、大量じゃなかったのか。どっちだろう。

お城裏の公園をずんずん行く。休日には子ども連れで賑わっているこの公園も、平日は人生の大先輩たちがちらほらおしゃべりに興じているくらいで、ほぼ貸し切り状態。キャッチボールとかしたい。

大きな木ってだけで撮りたくなる。デカいって純粋に畏怖の対象。

藤棚の下で日差しから逃げながら本を読むのも一興。

普段通らない道に入ってみると、ちょっと気になるコーヒー屋さんを発見。今度行ってみよう。

お城の南側にある歓楽街には、味のあるファサードがたくさん。ファサード縛りで撮り歩くのも楽しいかもしれない。夜はちょっと怖いから昼にやろう。

八百屋さんの店先に並ぶ籠盛りの野菜かわいい。おつとめ品盛り盛りで300円なら買えばよかったけど、さんぽ中なので泣く泣くスルー。

からの焼き鳥を赤星の大瓶でいただく。
やっぱりさんぽはこうでなくっちゃ。

飲んでても、写真を撮ればそれはさんぽ。半外のカウンター席から見えた良い光を逃さない。飲めば飲むほど冴えてくるのが呑兵衛(個人の見解です)

飲めば飲むほどブレるのが写真(当たり前)

というわけで1.3万歩と大瓶6本でフィニッシュです。
誰か姫路に撮り歩き、もとい飲み歩きに来てくれないかな。

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