【無料】東京新聞杯2022/出走予定馬全頭診断

予想へのファーストステップとして。

※騎手は確定ではありません。
※現時点でのザックリ見解なので結論へ向けて変わる可能性は大いにあります。

～東京新聞杯2022出走予定馬全馬診断

アオイクレアトール（内田）
→東京芝1600ｍでは一度も崩れていないコース巧者で、確実に追われて伸びて来る。相手は強くなるので楽ではないが、上手く立ち回れればそこそこは。

イルーシヴパンサー（田辺）
→乗り難しい面あるのでクラス上がる方がレースはしやすいかもしれない。ある程度流れた方が良さそう。ただ、近走は少頭数で不利なく運べた恩恵もあっただけに楽ではないかも。

エイシンチラー（柴田大）
→走るごとに内容良くなっており、距離もマイルくらいがベスト。ただ今回はデムーロ→柴田大騎手という乗り替わり。柴田大騎手はイメージはアレだけど実は…みたいなことはなく本当にヘタなので…。普通にこれはかなり割引では。ただ馬自身は東京芝1600ｍは合いそうなので少々悩ましい。でもやっぱり下手だしなぁ…（あぁ…）。

カテドラル（戸崎）
→昨年はあと一歩の２着好走。以後も安定して走れており、６歳を迎えたがむしろ今が最も充実してる印象。戸崎騎手とも手が合っておりスムーズなら好勝負。極端な外は避けたい。

カラテ（菅原明）
→前走は地力で差し切り。パワータイプだが長く脚使えるので東京コースの方が不発リスクは少ない。極端な上がりの競馬にならなければ今年も有力。

ケイデンスコール（石橋）
→近走はイマイチ見せ場作れず、マイルはベストだが59キロも楽ではないのでは。

シュリ（秋山真）
→前走はまったく流れ乗れず。東京の速い上がりの競馬がどうか。

ディアンドル（石川）
→昨年のヴィクトリアマイルではあわやの４着好走と地力秘める。その後は差し競馬の中京記念、二千かつ厳しい流れを好位追走の福島記念、やはり差し優勢の京都金杯と展開向かず力出せていない。条件は合うので流れ一つで巻き返しも。積極策タイプなのでジョッキーは合いそう。

トーラスジェミニ（？）
→先行してしぶといタイプだが、騎手の格にパフォーマンスが直結するタイプで、先行させて粘らせるのは十八番の戸崎騎手が乗らないのは割引。上がり速い今の東京も微妙。

ファインルージュ（ルメール）
→近走は中距離使われているがもともとはマイルで頭角を現した馬。ルメール騎手とのコンビで挑んだ昨年のフェアリーＳは圧勝、決め手もあるので東京も◎。久々のマイル戦の流れに戸惑わなければ。

プリンスリターン（横山武）
→原田騎手で頑張っていた馬だが、鞍上が強化するにつれてパフォーマンスも一変。やっぱり騎手って大事だなと思わせてくれた馬。原田騎手から乗り替わって４戦３勝と急上昇。別の馬というかやはり騎手が力を引き出しているのが大きい。前走を見ても決め手あるので、今の東京も問題ない。

ホウオウアマゾン（坂井）
→先行してしぶとく強敵相手でも崩れていないのは立派。ただ、馬体を見てもパワータイプで東京替わりが少々心配。どちらかといえば急坂コースの阪神向き。能力は上位だがその点がどうか。内枠引きたい。

マルターズディオサ（田辺）
→溜めればひと脚使える馬。最近はマイルだと追走に少し苦労する面がありその点がカギ。田辺騎手と手が合うのは間違いないが、田辺騎手がずっと乗り続けていることで少し気合いが失われている印象も…。一度もう少し短い距離を挟んで気合を入れるか、別の騎手が一度乗ってスピードを注入するのも面白そうだが…。

ワールドバローズ（和田）
→デビュー以来とにかく安定しており、唯一馬券圏外に崩れたのは重賞のアーリントンカップのみ（５着）。スタート、追っての良さ、しぶとさともに水準以上で崩れない。決め手も秘めるのでココでも怖い一頭。内枠の方が良さそう。

抽選待ち

カレンシュトラウス（津村）
ドナアトラエンテ（デムーロ）

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推奨馬などは今週末のnetkeibaの動画（推奨馬ベスト３）でもお送りします。

結論は当noteにて日曜日に更新予定です。

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