【自動車】自動車EC事業??

ニューリテール自動車ECの「宜買車」:シリーズAおよびA+で資金を調達

・O2Oで包括的なサービスを提供する自動車ECプラットフォーム

・シリーズA+で1億5000万元(約24億円)を調達
シリーズAの出資者は「険峰長青(K2VC)」と傘下の「険峰旗雲」

・シリーズA+のリード・インベスターは「藍馳創投(BlueRun Ventures)」と「GGVキャピタル(紀源資本)」

資金はサプライチェーンの改善と店舗のシステム化に充てられる

以前、「集結号資本(Geekhouse Capital)」と「英諾天使基金(Innoangel Fund)」からも資金を調達済み


自動車部品ECサイトの「三頭六臂」:シリーズAで約28億円を調達

・自動車修理工場向けに部品を販売

・シリーズAで1億7000万元(約28億円)を調達
リード・インベスターは「鐘鼎資本(Eastern Bell)」
コ・インベスターは「君聯資本(Legend Capital)」

・資金は、商品の選別と品質の管理、優秀なサプライヤーの選定、人材獲得などにに充てられる

自動車取引プラットフォームの「車好多」:ソフトバンク・ビジョン・ファンドから約1700億円を調達

・15億ドル(約1700億円)を調達
出資者は「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」

・資金は製品の研究開発、マーケティング、実店舗展開等に充てられる

インド最大の自動車EC「Droom」が日本企業から3000万ドル資金調達

・中古車のオンライン取引から事業をスタートし、現在は新車も取り扱う
Droomは過去の取引記録や写真などを通じて取引する自動車を10ランクに分類する認証評価システムを開発
ユーザーに、車両検査サービスなども提供している

・シリーズEラウンドで3000万ドル(約34億円)をじげん創業者、平尾丈氏関連の投資会社から調達したと、海外メディアが報じた

・これまで、6回のラウンドで約1億2500万ドルを調達している

・オンライン自動車取引市場の75%のシェアを獲得している
Droomによると売上高は約7億5000万ドル、純利益は約2000万ドル



日本の自動車ECは???

・必ず「在庫確認・見積もり」を行わなければならない

・即時購入不可

・新車の生産数は落ちる