高速道路CAVITEX C5 Linkの最後の区間の建設が決定!マニラ渋滞緩和に期待


マニラ首都圏の高速道路網を運営するメトロパシフィック・トールウェイズ コーポレーション (MPTC)は、D.M. コンスンジ社 (DMCI)と提携し、CAVITEX C5 Linkの残りの区間の建設を行うことを発表しました。

CAVITEX C5 Linkの最後の区間の建設に着手するのは大きな節目です。まもなく、CAVITEX R1 からタギッグ市の C5 ロードまでの全長 7.7 キロメートルの高速道路が全線開通し、ドライバーの皆様に恩恵をもたらします。

MPTC は、DMCI と 33 億ペソの契約を締結し、カイギン地区から RSG Subdivision までをつなぐ全長 2 キロメートル、片側 3 車線の C5 Link セグメント 3B の建設を行うことになりました。この残りの区間の建設は 2024 年下半期に完了する予定で、2025 年には供用開始となります。

契約に基づき、DMCI は道路工事、排水、機械、電気、配管、防火、衛生設備、料金所などを建設します。


本記事は、下記ニュースを要約したものです。

https://www.bworldonline.com/corporate/2024/05/24/597169/mptc-unit-taps-dmci-for-last-segment-of-cavitex-c5-link

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?