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稲妻の閃きが形をとるとき

こんにちは!魔タリカ880歳、魂のR指定です。

昨日まで、長野県白馬でチネイザンのプラクティショナー認定コースでした。留守中にご連絡いただいた方、返信が遅くてすいません!

2012年からスタートしたチネイザンプロジェクトの認定コースは、今年で8年目となりました。今年はこのパンデミックで、一旦は中止を言い渡されました。が、タオとマスター・チアの根強いマニアックなファンたちの熱意と、マスターのいつもの稲妻のような閃きと雷のような決断力で、オンラインコースが実現しました!チネイザンは手技が大事なのに、オンラインなんて絶対無理!と言って、立ち去っていったティーチャーも多くいました。

私はといえば、このミーティングでいろんな人があっちこっちでそれぞれに喋る英語についていくのに精一杯でw何が起こってるのか、把握するのに他の人の倍くらい時間を要して、開催まで1ヶ月を切った時点でやっと色々整ったのでしたwとにかく、今年の認定のために、1年か、それ以上頑張ってきた人たちの道を開く手立てがあるなら、自分の英語の拙さを嘆いている暇なんかありません!

嵐のように迎えた白馬でのコースは、本当に素晴らしい時間になりました!まるでみんなでタオガーデンに一緒にいるように、とても近くにマスター・チアの声が響いて、いつもの通訳ラインハート有香さんの声が、安心感を与えてくれました。

このパンデミック以来、うちもだいぶオンラインに助けられてきました。それにしても、広大な広がりの中にある焦点の絞られたコミュニケーション、コンピューターの進化、ピラミッド構造からの脱却、光の点と点が自在に繋がっていくこと、自由と平等と改革、仲間たちとの友情、(諸説あれども)水瓶座の時代は確実に始まっていて、古い時代は刷新されようとしています。

このオンラインでも、世界中に散らばるスタッフとタオガーデンのスタッフみんなが、チネイザンLoverの熱意とマスターの呼びかけに応えようと、最高のパフォーマンスを目指して仕事したことは明らかです。今はきっと、世界中でこんなふうに働いている人が増殖していることは間違いないですよね。私たちもどれほど助けられたことか!

そして、マスターの仕事は技術を教えることを超えて、関わった人みんなが誇りを持って生きて行くよう導くことなんだな〜と、改めて感じます。

タオとチネイザンに関わってきたことは、私にとって大きな喜びで、誇りです。そこに参加した仲間たち、新しく生まれたプラクティショナー、きっとみんな私と同じ思いに違いありません。

チネイザンは、本当に不思議なマッサージです。内臓(闇の中の無意識)に働きかけると、そこに光が差して、世界が鮮やかな色を取り戻すのだと思うのです。経済的にも心理的にも、闇の中にいる人たちもたくさんいると思います。だけど、必ず新たな光を見出して、そこに向かって歩いていける。今はもしかしたら大きなチャンスなのかもしれません。

私たちは日本の免疫力の底上げのために、これからもしっかり学んで、喜んで働いていく所存です。お近くのプラクティショナーにコンタクトしてみてくださいね!粒揃いです!

Love♡

Tarika

2020年 8月6日メルマガより

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