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天から降ってきたコンサル

こんにちは!魔タリカ766歳、魂のR指定です!
日本に帰ってからというもの、セクシャルアルケミスト認定コースのためのミニワークショップに全精力を注いでいます。
もう昨年一度通ってきた道なんですが、なんせ頭の中がごちゃ混ぜ姫なので
(左脳はワケる君、右脳はゴチャ混ぜ姫だっていったのは清水友邦さんw)
2回目だからと言って、同じようには喋れません。
私の中のワケる君よ、もうちょっと出張ってきて欲しい!

まあ、そんな自分を抱えつつも、ものすごく興味を持って追いかけていることを皆さんにシェアさせてもらえる機会は、私にとっては幸せなことです。
好きなことをやるのに得意なことだけをやればいいワケじゃなく、
そんな苦労も自分の学びとして、最終的には愛すべき時間になります。
簡単!すぐにできる!どんな苦労も不要、大変だって思うってことは、
あなたには向いてない、間違ってる道なんだ!
なんて私のタイムラインには甘い誘惑の言葉がどっさりと並んでいます。
ため息と共に、「いや、私のことは放っといておくれよ。」
「宇宙におまかせする〇〇」とかね。
もうわかった、大丈夫。最後の最後はお任せするしかないからね、
どこに幸せ感じるのかは私の勝手なんで、大きなお世話です。

仕事は法人化しているけど、何一つ経営者に必要なことなど学んだことすらなく、世界の経済の仕組みすらも、何度聞いても頭に入ってはきません。
ブロックがあるんですかねぇ。
そんなんでも、今年は創業10期目に突入!ありがたいことです。

コロナの4年間、いいチャンスなので、そんな自分を補強するべくビジネス活動やコンサルタントにお金も時間も注ぎ込んでみましたが、
(こういうのは天井知らずなので、金額的にはソコソコってところなんでしょうが私にとっては大金です!)どれほど打ち込んでも、それが私が邁進するべき方向なのかどうか、全く確信が持てませんでした。
仕事は好きだけど、その反面ビジネスのことを考えると、
とても気が重かったんですから。
もちろん!そこで出会った人々は宝物で、何よりも大切な財産だという
確信だけは昔から今も変わらない私の信念です。

だけど、この先ずっとこの形を続けていくならば、何かしらハラにドーンと響くような確信めいたものを必要としていました。
そんな時….


「同胞の人生に生きる希望と勇気をもたらすものならば、不況のあろうはずがない。神はあなたに最大限のサポートをなさるだろう。そのための祝福の水路となりなさい。」

エドガー・ケイシー


続き……… 天啓が降りてきた


というエドガー・ケイシーの言葉に再会しました。
これはOSHOのテイクサニヤスをする以前、ひまし油湿布と腸洗浄をしながら、多分5〜6年は続けていたアファーメーションでした。
起業する前、ということです。

するとOSHOの言葉がやってきます。


「神は、何であれ、必要なものは与えてくださる。
今夜、私には貧しさが必要なのだ。
今夜、私には拒絶されることが必要なのだ。
今夜、私には空腹になることが、危険にさらされることが必要なのだ。
さもなければ、なぜ神が私にそれを与えなければならない?
それは欠かすことができないものに違いない。
それは必要とされている。そして、私は感謝しなければならない。
神は本当に素晴らしく、私に必要なものの面倒を見てくださる。
神は実に素晴らしい!」

これが、状況にかかわらない態度だ。状況は関係ない。
祝いなさい,どんな場合であろうとも。
もし悲しかったら、あなたは悲しいのだから、祝いなさい。

生・愛・笑い OSHO


一周回ってぐるぐるぽん!ですね。
これが私にとって最高最善のコンサルだったのです。
今頃気づいたんかい!と自分で突っ込んでおきます。
ビジネスになんの素養もない私が始めた会社は、資格を提供するために私ができる大事な社会的責任の器です。
私の中の2大グル(導師)の偉大な言葉により、会社としての体裁を整えることに必死になって、見失っていた大切なスピリットが戻ってきたような気がします。わかってる、って思うのが一番わかっていないんですよね。

ギリシャ神話に出てくるプロクルステスのベッドのお話を
聞いたことがありますか?
アテネへと向かっていた旅人は、旅の途中でこのベッドに寝かせられ、
身長が足りなければ拷問用の器具でストレッチされ、
身長があり過ぎればベッドの長さに体を切られるのです。
プロクルステスの試練を乗り越えた旅人達は、アテネに辿り着く事が
それほど重要であったのかと疑問に思うのです。

現代の私たちもやはり、ある地点に到達すると、同じように感じてしまうことがあります。ここが目指した場所だったんだろうか?
「ある地点を目指して突き進む」のはとても男性的な感じがしますが、
まさに現代社会というのは男性の基準で作られています。

女性がその道を行こうとすれば、自分の重要な部分を切り離したり、伸ばしたりしなければなりません。いえ、男性もまた同じ苦しみを抱えているのかもしれませんが。たまたまサイズが合っていれば問題なく前に進んでいけるでしょうが、社会が望むサイズに合わせて引き伸ばしたりすれば、深さや繊細さと引き換えに、浅さや単純さばかりになって、外側の成功が内側にとっては意味のないものになってしまいます。

4年ぶりのインドで私のアカはポロポロと剥がれ落ちて、憑き物まで落ちた気がしています。最近の瞑想中は、ずっと北極星(タオの神)と繋がることを意図していました。北極星は道に迷った旅人を、正しい道へと導く道標で、夜の暗闇でしか見えません。
最近といっても、この1〜2年です。ね!私の場合ですが、即成なんてあり得ません。いつも亀の歩みで人よりずっと遅いし、あちこちに頭をぶつけてコブだらけですが、これが私なのでした。
頭をぶつけたから正気に戻るってこと、ありますよね!

この天啓のごときコンサルは時間がかかりますが、無料です!
共感してくれるあなたは、きっと同じ種族なんだと思います。

Love♡

Tarika

2024 / 2月15日メルマガより

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