ロージャさんのみんなの呼び方の話

リンバスカンパニーのバスの中の太陽、ロージャさん。
その明るく和やかな立ち振る舞いに何度バスの中の空気が救われたことか分かりません。
本人の心像は凍てついているのが心配ですが、それでも俺たちにとっては本当に太陽のような人です。
そんなロージャさんの可愛いポイント、山ほどありますが代表的なところに他の囚人達をあだ名で呼ぶ所があります。
見落としていたり呼ばれてなかったりしてる事もあると思うのですが、僕が見えた範囲でまとめようと思います。可愛いので。
ちなみに「ロージャ」というこの呼び方もあだ名ですね。本名はすごく長いですがロジオンとだけ呼ばせてもらってます。自分も気軽に呼ぶからそっちもロージャって呼んで〜！と言ってくれる彼女がホンッッットに可愛い。好きになっちまうだろ自己紹介の時点でこんな可愛いの。

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ファウスト▶「ファウ」
イシュメール▶「イシュ」
ヒースクリフくん▶「ヒース」
短縮形。これがまあ可愛いんですよねえ！気軽に呼んでる感といいますか、親しげなのがわかる上に語感も何だか可愛く聞こえます。
あと僕らも呼びやすいですよねコレ。ヒースくんイシュちゃん。長い名前の子ほど効果的です。

グレゴールさん▶「グレッグ」
海外的な愛称の奴です。ロジオンがロージャになるのもここと一緒ですね。
こういう音が変わるタイプの呼び方をするのがグレゴールさんだけなのがなんともイイ。3.5章のチーム分けの時の「グレッグ、私たちいつも近すぎたのよ」って良秀さん側に立つやつあまりにも好きすぎた。ここ二人の普段からの仲の良さを見せつけられましたね。ｳｰｰｰﾝ好き。最高。

ドンキホーテ/シンクレアくん▶「おちびちゃん」
二人揃っておちびちゃん。一緒にいるシーンになるとどっちの事かな？となったりします。
大きいロージャさんから見たらみんなおちびちゃんな気がするんですけど、多分年齢的な面も含めてのおちびちゃんなんだろうなと思います。かわいいね。
他の囚人たちはあだ名で呼ばれて素直に返事をしますが、ドンキホーテだけは「おちびちゃんではありませぬ！」と毎回否定してます。僕らから見てもドンちゃんは割とおちびちゃんなので、ここまで否定するのはなんでなんだろう？とちょっと思ったりもしました。シンクレアくんも身長伸び悩んでるの気にしてる描写がありつつもおちびちゃんと呼ばれること自体は否定してないですもんね。

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……ところで。
みんなの事を気軽に呼び、呼ばれる事を好むロージャさんですが、一人だけそれに該当しない呼び方の囚人がいました。
「ウーティスさん」です。
ロージャさんがさん付けしたんです。
まあ多分ウーティスさんが歳上なこともあるんだと思います、でもちょっとビックリしました。確かにフランクに話すような間柄でも無さそうなんですけど他がだいたい呼び捨てなりあだ名の中さん付けだと一気に距離を感じますね……
ちょっと驚きのオマケでした。

確認できなかった他のメンツについても、今後新しくあだ名で呼ばれる日が来るかもしれないので、その都度追記出来たらいいなと思います。
ロージャさんかわいいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！