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日本再生は母校にカギあり

 人口が急激に激変し出生率が下がり日本は数十年後無くなると言う学者もいる。
私は皆んなに優しい日本を再生するにはどうしたらいいか?考え考え。

2016年経営学者の野田一夫先生に、企画書を書いてみなさいといって頂き

企画書

志を持てる人を育てる それが日本の宝になる

1 学校のイノベーション (新しい学校のあり方)

2 経済をよくする仕組み (末端にも届く資本)

3 芸術からのアクション (想像力の向上)

4 地域の活性化 (人とのコミュニケーション)

と項目にあげ述べた。

あれから2023年コロナ禍を経験してAIがシンギュラリティ(技術的特異点)に到達したと私は思っている。学者は2045年にシンギュラリティ(技術的特異点)が来ると言っていたが私は早いもっと早い!と思っていた。

それはどちらであってももう関係ない考えなければいけないのは貧しくなる我が国をこれからどうやって存続させるか!

シングル・貧困・少子化・高齢化
現在急激に不登校が増えていて昔のままの教育が現代の子どもには負担になっている。子どもの自殺率も上がり6人に一人の子どもが貧困というデーターがでている。

人と人とのコミニュケーションが、より取りづらくなり寄り添う事がなくなっている。

それが一つの原因ではないか?と私は思っている。

そして働き過ぎて時間がない大人
塾や学校で時間がない子ども

家族だんらんを持てない家庭も増えているのでは
少し周りを見渡す余裕が皆んなからなくなっていると思う。

私は最近学校が生徒が確保できずらくなる未来を想像したとき。

母校が日本再生の鍵になるのではないか!

母校を卒業生を受け入れる居場所がつくれるのではないか?

そしてその母校の地域の人も集るようにすれば溢れ落ちる人はいないのではないか!

母校が居場所になれば老若男女が集ると思う。
そこで数学者の天才岡潔氏が日本に情緒を取り戻さないと日本は滅びるだろうと言う事が回避され情緒が育つ居場所が出来るように工夫したい。

では財政はどうするのか?
できれば行政とタッグを組んでプロジェクトをすすめたい、そして母校とその地域の特性を活かした。物や文化を海外に輸出してその居場所を維持できないか?と私は考える。

今回私は母校に行き恩師に会ってきた。
懐かしかった。そして恩師にその話を聞いて頂いた。恩師は面白いな!と

卒業生が、元気に頑張っている姿を見ることは、何より嬉しいことです。と。お言葉を頂いた。
有難いお言葉だ。

私が何が出来るか?
わからない、ただアイデアは皆んなに共有してもらって、それ面白いと思う人にそれぞれ実行してもらえたら私は嬉しい。

そして最終的に日本に続き同じ問題を抱える諸外国にこの成功例も輸出すれば国は潤うのではないか?と思う。

そうすれば学校の存続も可能になる。

志があれば道は開かれる。

最終的に全国誰でもどこの学校でも行ける制度を作ります。
誰も取り残さない。

愛があるから。



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