はじめての電子書籍vol.4 本は見た目が100%

「別に見た目じゃなくて、中身に惚れたんだから!」

夢のような言葉があります。見た目コンプレックスがあればあるほどこの言葉にすがってしまいたくなります。だがしかし、中身を磨くことの方がよっぽど大変であるという事に気づいた時、全てが崩壊するのです。

二回目の、だがしかし!本はそうではありません。本は表紙がとても大事です。なぜならば表紙で人を惹きつけ、本を開いてもらわないといけないからです。電子書籍であれば、ダウンロードしてもらわなくてはいけないからです!中身がよいと言われても、表紙が残念だったらなんとなく手に取りたくなくなる事もあります。だから表紙はとても大事なのです。

...的な、夢を見ました。スマホを片手に昼寝をしていた時です。本の表紙を作る、これまたとても大変な作業になってきます。そもそも絵を書けないから文章を書いているのであって、絵が描けたらマンガ描いてますから!

しかし表紙は本の顔、用意せねば電子書籍は成り立ちません。そこでいつもの獏さんの本を見てみましょう。(リンクを張れるようになった私)


表紙のサイズや解像度のヒントがここに書かれていました。だがしかしデザインはどうするんだ?うーん。デザインの勉強は今更したくないしなぁ。うーんとtwitterでお散歩をしていると…こんなタグが

#それっぽくなる表紙

検索してくると、出てくる出てくる「それっぽいヤツ」。これはいい、是非参考にさせてもらおう。

そしてスマホに半年前から入れていた 

ibispaint


を駆使し、フリーの画像とフリーのフォントでなんとなく作り上げる!

できた、それっぽい表紙!

というわけで本の顔が完成です。なお獏さんが表紙について色々教えてくれています。

あとは獏さんの本に従い、とぅるるるっと登録をするとあっという間に電子書籍出版!

ほぼ獏さん頼みではないか!というとその通りでございます。だがしかし、一冊の本に従って簡単に電子書籍を出せるのですから素晴らしい!

以上で電子書籍の出し方でした。

そして完成したのがこちらです!

次からは細かい所の苦労やプチ技をまとめます!


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