「ソウルフル・ワールド」を鑑賞する

■source:ディズニー・プラス
■reason:TBSラジオ「たまむすび」内コーナー「町山智浩アメリカ流れ者」でも取り上げられた(らしい)ネット配信スルーのディズニー新作。なお番組は未聴。

丸ノ内線新宿駅。職場事務所に向かう際に使う駅だが、長らく映画「ソウルフル・ワールド」の看板が飾られていたのではなかったか。しかし、このディズニー・ピクサーの映画は劇場公開されず、ディズニープラスでのネット配信となった。「ワンダヴィジョン」鑑賞に再契約をおこなったディズニープラス。一ヶ月の予定で「マンダロリアン」と「ワンダビジョン」をまずは配信全話。この「ソウルフル・ワールド」もなんだか評判がよろしいらしいこともあってこの機会に鑑賞しておきたい。先週映画館には二度出かけていって二本鑑賞したが(ほんとはキネカ大森にて二本立てマ・ドンソクまつりの予定が機材トラブルで「スタートアップ」の鑑賞ができなかった)その平均金額以下でディズニープラス一ヶ月分が契約できる。その上、いずれの映画も「マンダロリアン」シーズン1最終話を凌ぐ体験でなかった。この話をすると、「もう映画館で映画観ない、って決めて55インチ以上の4Kテレビ購入したら?」とかみさんから言われる。映画に集中する他のない「あの場所」にもお金を払っているわけだけど、VOTオリジナルの作品群のできの良さがここまでになってくると空間にいつまでお金をかけるのか悩ましい。いやー、もうちょい映画館とお付き合いはしていきたいんだけど。新作の公開場所は自宅、って流れなんだろうねえ。

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