「月と寝る女/またぐらの面影」@上野オークラ劇場を観に行く

■source:上野オークラ劇場幕間の予告編
■reason:石川欣監督作「優しいおしおき おやすみ、ご主人様」は今年のピンク映画No.1

奈美悦子の「トルコ行進曲」一週間違えてた。18日からでした。このため、金曜日は成人映画館は成人映画館でも上野のほうにお邪魔させていただいた。人生チェックポイントで指定の通り2019年桃熊賞受賞三作連続上映の2週目「憂なき男たちよ快楽に浸かるがいい。」鑑賞。劇場鑑賞はこれが2回目となる。冒頭シーンはクライマックスシーンにつながる場面からだが、みっちりとネタフリをしていたのを初見ではきちんとつかめていなかった。まあ、並木塔子の魅力のひとつはいやらしい脇の下で、しょっぱなから全開なのでしょうがないけど。いや、2019年を代表する映画でした。それでは2019年桃熊賞1位作品「濡れた愛情 ふしだらに暖めて」は「トルコ行進曲」もあるし、またの機会かな、と思っていたところで、18日から公開の映画の予告編を見る。なんか、予告編ながらボディーに響くよボディーに、あれ、あけみみう?そして監督脚本石川 欣と「濡れた愛情 ふしだらに暖めて」の文字。今年、50男の心を鷲掴みにしていったあけみみうとその演出の石川 欣監督?それは鑑賞させていただかねばいけません。幸い、なのか、かみさんが土日ともに仕事のはずで時間的には猶予ができそうだ。6本の成人映画をたいらげるのもなかなかしんどいですけど頑張っていきましょう。

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