Audible会員プラン 2か月99円キャンペーン(〜2022年3月8日(火)23時59分)再入会を考える

■source:Audibleメルマガ
■reason:4月からの「伊集院光とらじおと」ロスに

12月に契約した3ヶ月99円のKindle Unlimitedが終了。書店に並ばない系の書籍ではそこそこにお世話になったもののプライムリーディングに毛の生えた程度のラインナップだったら、通常料金を支払って読むだけのサービスではないという印象だ。あくまで自分の使い方ではそう。無料配信の雑誌類についても、アサヒ芸能での野球大喜利連載がなくなってしまって以降は目を通す意味もさほどないのだ。しかし、考えると図書館の蔵書ってすごいなあ、と改めて感じる。そんなところに飛び込んできたのがAudibleのキャンペーン。前回の無料期間だかなんだかでオーディオ書籍についての入門を果たすべく利用開始してみた。サービスにあって、興味はあるけど時間も取れないし読むことないだろうなあ、と思っていた「三体」、読みたいけど分厚いしベストセラーで図書館から回ってこない「独学大全」。二冊の無期限利用機能を持ちながらも、しかし耳忙しでいずれも1年余りが経過しても手つかずの状況である。つまりは「使う時間を用意できない」サービスだった。ただ、事情が変わった。普段耳に入れているのは「ラジオ番組」である。この「ラジオ番組」、ここ一年間で聞くに耐えなくなったので爆笑問題をやめ、1年目の爪痕を残さんともがいていた時期を越えて、なぜか忖度と広告塔的役割が増えた感じのファーストサマーウイカをやめた。そしてとうとう昼の伊集院光の番組がこの春終了する。昨年の春頃から週に13.5時間あまり聞かない状況にこの春からなる。そのTBSラジオ「伊集院光とらじおと」のゲスト(とアレコードコーナー)に登場した甲本ヒロトの番組が地方でやってる、と聞いてその番組「ジャンゴバンゴデラックス」はこの冬から聞き始めたものの、春より耳寂しい状況は週30分の追加では変わらない。もう一度「耳で聞く」書籍の時間を考えていいときがきたのかもしれない。今回Audibleも料金体系が改まったようで、月間ポイント付与+追加ポイント購入タイプから聴き放題となったようだ。かつてポイントで入手した「三体」は続編もあることから、今回のキャンペーン期間中にどう扱うのかが難しいところだが、耳からの小説体験に再入門するにはちょうどいい時期でもある。火曜日深夜までに決断。

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