亀田製菓柿ピー6P新旧並べて食べる

■source:スーパーで売られている
■reason:地元の亀田製菓の挙動に反応してみたい

柿ピーといえばいつの間にか亀田製菓だ。それ以外の選択肢を好んでやることがない。ピーのない「柿の種」はといえば前田吟のTVCFでおなじみの（新潟県外の人におなじみなのかどうかよく知らないけど）浪花屋の缶が母方の本家でよく購入されていたし、ばあさんから振る舞われていたので子供の頃からの馴染みはあるけれど、アルビレックス新潟のスポンサーを長年勤めていただいていることもあって、そりゃ亀田製菓推しにならざるを得ない。そんな主力製品のひとつの柿ピーの柿の種：ピーナツの配合を変更する、なんて話をマツコ・デラックスのTVCFで目にしながら「ふーん」くらいに思って眺めていたが、ことこの6月から変更なんてパッケージを見るだに、なんらかの区切りを自分の中でもつけてみたい欲求に駆られた次第。ということで、旧黄金比モデルを近所のドラッグストアで購入したので6月にリニューアルパッケージが発売されたら並べて食べてみることにする。はたして明確にその黄金比の変化は１パックのイメージへ変化をもたらすのか、もしくはこの不況下におけるコスト削減に踊らされる元新潟県民の悲哀を味わうことになるのか。

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