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ベルーナドームで飲めるクラフトビールを調査の上、一番適したおつまみで三日間のカープ戦を過ごす

■source:BRUTUS21年8月15日号
■reason:交流戦ライオンズxカープ戦全3戦チケット手配済(うち一試合は長男と)

となりのI市の図書館に借りていた図書を返却に向かう。読み終えていないのでいつものように出し入れするのだが、一冊クルマに積み忘れ。BRUTUSの特集「ビールについて語らせろ!」号。結果、自宅に戻って時間を置いて再度図書館に。その図書館行きに別理由を用意しようと思い、リモートワークのランチ先を図書館近隣にするも、思うメニューにありつけず散々な思いで再度借りた雑誌を手に帰路につく。「いらぬ無駄足、、、」とイラッとしながらもその特集「ビールについて語らせろ!」表紙を見ていて思う。「あれ?来月行くベルーナドームでここにも記載されているクラフトビールにありつけるんじゃ?」と。とたん、積み忘れとランチ失敗が吹き飛ぶ。球場内でありつけるクラフトビールはこんな感じだ。たまに球場外でも所沢ビールが出されていたりしたこともあったが、現在はどうだろう。クラフトビアーズ オブ トレインパークで提供しているクラフトビールは「FAR YEAST 東京ホワイト」(ファーイーストブルーイング・セゾン)「FAR YEAST 東京IPA」(ファーイーストブルーイング・IPA)「496」「ジャズベリー」(スプリングバレー・フルーツ)「よなよなエール」(ヤッホーブルーイング・アメリカンペールエール)「グランドキリンIPA」(グランドキリン・IPA)「アフターダーク」(スプリングバレー・ブラックラガー)「ブルックリンラガー」(ブルックリンブルワリー・アンバーラガー)。雑誌掲載はないにせよ、各種クラフトビールの特性を知った上で現地の球場めしに合わせたビールをチョイスしてみるのもまた一興。ハッシュタグ「#獅子まんま」でとみに有名なベルーナドームでの観戦はアテになる球場めしにも事欠かない。ということでこのBRUTUS特集記事や銘柄に関わるネット情報収集してみる。なお、一試合同行する予定の長男はビールは飲まない。今回の三試合で食べてみたいものがいくつか。そのデカさに驚きの投稿が寄せられる唐揚げ弁当by唐揚げ&ハイボールからきち屋。4月の観戦時に知ったのだが、あいにく前日自宅の夕食が唐揚げだったので辞退せざるを得なかった。今回の観戦では是非食べてみたいし、もちろんクラフトビールに合わせたい一品でもある。通常、飲酒の際にはご飯ものは取らないようにしているが、これは唐揚げ+ご飯で完成している感が強く、ぜひ弁当で。ご飯との相性もいいクラフトビールをチョイスできるとなお良い。そんなものあるのか知らんが&店舗のからきち屋はそもそもハイボール推しだ。それと、今回の観戦はすべて一塁側なので、購入するタイミングも考えておこう。

クラフトビール提供元でもあるクラフトビアーズ オブ トレインパークはピザも出している。応援フラッグを模したフラッグピザ、今月より新登場のピザがある。源田選手金子侑司選手プロデュース「ねこげんマルゲリータ」でこれも狙っているフードのひとつだ。この店舗ではビールはもとより、アイダホフィンガーステーキも昨年登場時に食べたことがあったけれど、メットライフドーム時から歴史のあるコロラドピザのうまさもあってフラッグピザはこれまで食べたことがない。金子侑司選手の京あげトッピングのアイデアはたしかに面白いし、この機会に入門しておきたい。交流戦まで継続提供されることを強く望む。今回、この記事作成で公式サイトを確認したが、きびなごの唐揚げもあれば大人のナポリタン等々、一度食べたこともある元ライオンズに在籍していた米野氏(文化放送斎藤一美アナの実況でおなじみ)のバックヤードブッチャーズのヴィーガン料理もまた食してみたい。そして交流戦にはもちろん限定メニューも登場するんでやんしょ?広島風お好み焼きが前回の交流戦開催時には出されましたよね。メニュー動向にも目を配る一方で、このところ体重増加傾向でもあるのできちんと絞って、場合によってはアルコール断ちの上でこの三日間に臨んでいきたい。

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