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FODオリジナル「ぼくは麻里のなか」

■source:FOD
■reason:「惡の華」原作者の別原作のドラマ化

FODプレミアムはNHK放映の「映像研には手を出すな!」取り逃しで無料視聴を開始。まもなくこの期間も終了となるが、日曜日にはFODオリジナル「夫のちんぽが入らない」すべて見終えた。FODは他VODに比較してフジテレビ系なのでなあ、トレンディドラマを珍味として見るのもなあ〜全く関係ないけど伊集院光が深夜の馬鹿力でテレ朝「M」について語っていたのでアベマで見たけど「狙って作っている珍味」はさらにスーンって感じになる〜と思っていたがオリジナルドラマきっちり作り込んでてびっくりした。夫のちんぽ、おすすめです。ただ、ただ、だ。なかなか家に人がいる環境で石橋菜津美の鮮烈な裸体の鑑賞は難しく、この家族が基本家にいるリモートワーク期間に見終えるまで時間かかってしまった。そこで「かくれみの」として「ぼくは麻理のなか」の鑑賞も並行する。昨年公開された「惡の華」が井口昇史上初めて自分にささった映画で同じ原作者の作品なので鑑賞をはじめた(原作コミックはもちろん読んでいません)。しかし、こちらも家人とともに見るのに抵抗のあるシーン多数で結局この週までひっぱることになりました。物語は「転校生」「君の名は。」でおなじみの異性間人格入れ替わりもの、と思わせつつも一筋縄ではいかない展開に。「惡の華」なんかはかなり自分の実体験に基づいての物語展開と聞くし、町山智浩も作者は「自分のことしか描けないタイプの作家」てな話をしていたように記憶しているがこれも作者のなかに潜む闇のひとつなのか。リミットは今月末まで。かみさんが月、火と出勤予定だし、1話は30分程度なのでさくっと完走しましょう。そして、VODはParaviの無料期間をやっつけにかかろう。志村けんと向田邦子がお相手だ。

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