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AmazonKindle5月末まで無料配信の名作コミックを10冊読む

■source:Googleニュース
■reason:作者・出版社のサービスにのっかりつつ、再発見の楽しみ
Gooleニュースで一度でもクリックすると関連ニュースがどっとやってくる。故に芸能ニュースのタイトルでは誰のことなのかわからない記事などに「誰?誰?」と知らなくてもいい情報にひっかからないように注意して情報収集をしている。なんでそんな注意が必要なのかこれが行動経済学優位の世界なのかと嘆息しつつ、流れてくる頻度が上がったのがAmazonKindleの無料サービス情報だ。すでにいくつかのコミックや雑誌等々を利用させていただいていて、このうち5月末までの情報を先週のところで回ってきた。時間はないが、この機会に楽しませてもらおうと思う。父の蔵書だった「銀河鉄道999」「夕焼けの詩」はそれぞれ1巻を読了済みだ。「夕焼けの詩」はキャラクター固定となる「三丁目の夕日」の手前までをもう一度読んでおきたい。最初に読んだときは小学生くらいだったので、大人向け雑誌掲載漫画なので親に隠れて読んだ。そのものズバリの表現は少なめだが「大人の世界」の描写や単語も存在していて、当時理解していないものもジワリ大人世界の一端を感じていたことを思い出した。「トルコ」のわかる世代である。また、「夕焼け」一巻では意外と西岸良平先生が地味なメガネ女子を持ち上げているのはひとつ発見だった。この他「うる星やつら」も4巻まで期間限定版配信されている。Kindleで読むのにも抵抗のない「すでに味わった作品」たち。月末までありがたく楽しませていただこう。

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