東小金井・くじら食堂

■source:地元ウエルシアで監修カップ麺が発売されているのを見かけて
■reason:今週二日間東小金井の某大学キャンパスにお邪魔する予定

20年春、次男が大学に合格する。東小金井にある、大根踊りの大学とよく間違われるところだ。かみさんの妹、彼の叔母が卒業した大学で、自分も一時そのキャンパス内で仕事をしていた時期があり、「縁のある」大学だ。自宅からの近さも魅力といえば魅力。次男の入学当時、対面授業がもちろんなく、そこから1年半あまり対面授業をはさみつつはさみつつしていたものの、オンライン授業で知り合ったクラスメイトと対面授業出席日が噛み合わず、キャンパスでは知り合いのいない状況が続いて、かなり精神的にきつい時期もあったようだ。それがようやく21年半ばくらいから部活動(体育会系は割と再開もはやかったようだがトランペット奏者の彼の入りたい部活はかなり開始に時間がかかったこともきつい日々の要因だったようだ)も徐々に始まり、現在では知己とのキャンパスライフをようやく謳歌し始めたようで頻繁に大学や部活で出かけることも多くなってほっとしている。そんなキャンパスのある東小金井の文字がカップ麺を飾っていたので気になっていた店舗がある。それがくじら食堂だ。結局カップ麺の方は購入しなかったのだが、自分がこの東小金井に勤めていた頃には耳にしていなかった店舗名で、その立地状況ながら監修ラーメンが発売されるレベルになっているのは驚きだ。味のほうがいかほどのものなのか気にはしていたが、あまり東小金井に訪問するという機会がなかった。いずれの機会に、が今週二度ほどそのキャンパスにご厄介になる予定が入った。このタイミングで食させていただこうと企んでいる。高田馬場・早稲田ラーメンラリーの続く状況で、この師走、ラーメン率高くなってしまいそうだが、次男もまだ未体験の味とのことで先駆けていただいてこよう。

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