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みうらじゅん著書「ヌー道 nudo」サイン本プレゼント応募のための質問を考える(〜2/10)

■source:衛星劇場無料配信「みうらじゅんのグレイト余生映画ショー」104回
■reason:サイン本といままで質問投稿をしたことなかった

「自分より年長のこの人がこんなことやってるのだから年食っても大丈夫だ」と考えている人を上げろ、と言われたら迷わず「みうらじゅん」と回答する。自分がこの年でこんなバカやってていいのか、と思うたびにみうらじゅんがまだ何歳でこんなことしている、と思うと無問題。そんなみうらじゅんが赤いちゃんちゃんこを着る年を越えたのはコロナ禍の前のことだが、なので還暦になってもまあ大丈夫だろう、と勝手に安心している。その還暦時にIS(いとうせいこう)とのスライドショーおよびスクラップ披露のイベントが二夜連続で開催されたが、両日とも参加させてもらった他、スライドショーにしろ展覧会企画にしろ、いろいろな場所に足を運ばせてもらっている。近々ではようやくチケットの手配することができた高円寺フェスにて山田五郎とのトークショーを楽しませてもらったがそこで開陳されたコロナ禍でしたためた油絵の数々は氏の人生の集大成の、文字通りの写し絵のような煩悩パノラマだった。故に「もうこの人、逝っちゃうんじゃ」と過敏反応などしたが、限りある人の生であることは意識しておかなくてはいけない。そんな氏の登場番組はいろいろチェックしているが(先週放送のTBSラジオ「アシタノカレッジ」は録音したもののまだ聞いていない)、月イチ放送の衛星放送無料放送の「みうらじゅんのグレイト余生映画ショー」を毎月見ている。にっかつロマンポルノの作品紹介と合わせて楽しんでいるが今月1月の放送で新刊辛酸なめ子女史との共著「ヌー道 nudo」のサイン本プレゼントが告知される。はがきもしくはホームページからの申込み。個人情報だけでなく、番組のコーナーで募集している人「性」相談も記入とのこと。さっさと締め切り前に送付すればいいだけのことだし、多分申し込み多数でサイン本なぞ当選することはないだろうことも自明の理。悩むところではないが、これまでふと自分とみうらじゅんとを振り返ったときにファンレターにしろ企画投稿にしろ送付した試しがなかったのではないかしらん。これは良い機会なので真剣に悩んだ上での相談ごとを決めた上で応募するのが人生キャノンボーラーとしての姿なのではないか。今現在考えるところとしては、長男が満24歳次男満21歳になるがそれ以下の女性を性的な視線で見てしまうことなどが人「性」相談的中身だろうか。ただ、ほんとにそれ悩んでいるのか?きちんと今の悩みと向き合ったほうが良いのではないか。まだ時間はあるのでしっかり悩んで相談しよう。ところでCSスカパー!切っちゃおうかと考えていたのだが、衛星劇場の無料放送枠ってどうやって鑑賞できる?このためだけでもスカパー!契約残しておいたほうがいいの?

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