あやしい絵展@東京国立近代美術館(3/23〜5/16)に行ってくる

■source:Googleニュース
■reason:人物画はもちろん大好き

「マーク・マンダース展」も「鳥獣戯画展」も課題に挙げつつ絶賛積み残し中。さらにはテレビで見た山梨県立美術館にも出かけたいだとかどの口がいうのか(ただこちらはかみさんに了解をいただいている。山梨は山もあれば魅力的なスーパーもあるからだ)。開催中の「あやしい絵展」。そもそも東京国立近代美術館は常設展も豪華で量も多いので覚悟も時間も必要。若干しり込みをしているうちに、展示切り替えはすでに2回くらい行っているらしく、見たい絵の展示期間は終わっていっている模様です。鏑木清方の妖魚なんかでかい絵っぽいのでこの機会に見ておきたかったなあ。今週から公開される橘小夢の安珍清姫は弥生美術館で観賞済みだなあ、近代美術館で見るより弥生美術館のほうが似合う作品サイズだよなあ、とかとか、まあしり込みにはさらなるしり込みの理由が湧いて出てくるものだ。東西線にこのところ毎週乗っていたのでちょいと足を伸ばせばよかった、と今更行っても遅いが、重い腰を上げてさっさと新たに恋をさせていただけるような作品に対峙してまいりましょう。ミュシャの作品が今週から展示されるみたいだけど何あや?何しい?なのか。解説も気になるところです。

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