越後三山ロゴマーク入りオリジナルフリース(8000円)@魚沼市観光協会を買いに行きたい
■source:新潟日報デジタルプラス(Googleニュース経由)<現在品切れ中
■reason:いずれ制覇したいかつて冬の訪れを町に知らせていた越後三山の貴重なグッズ
先月末無事に開幕した大地の芸術祭2022。会場は越後妻有と呼ばれる地域で実家から山ひとつふたつ越えたところとなる。そう、現在の魚沼市がわが故郷である。その魚沼市にて越後三山ロゴマーク入りオリジナルフリースをスタッフオンリーで着用していたところ、注目されて「販売して欲しい」との声が上がって、発売に至った。とネットニュースで知る。まだ冬が始まろうとしていた時期のことだ。冬はスタッドレスタイヤをはかせてクルマで移動、という習慣がないので4月まではほぼ実家方面に向かうことがない(突然の3月後半の雪のせいで必要となって購入したチェーンセットは現在のシエンタのタイヤサイズにもマッチしていたのでそのまま持っている)。このオリジナルフリースの入手、春を待っての購入で冬物シーズンには購入できないことはわかっていた。ただ、数少ない越後三山グッズでもあり、日頃お世話になっているモンベル製品、しかも金額がさほど高くない商売っ気のなさ、シーズンなど無関係にかつての地元民が金をつぎ込むアイテムだ。問題なのはひとシーズン越えて、まだ売っているのか。で、検索をおこなってみた。
果たして22年5月現在は品切れ中、ながら、現在製作中で5月中旬より販売再開の模様。通販もおこなっているようだが、道の駅ゆのたにインフォメーションセンター内にある魚沼市観光協会まで自宅からはクルマで30分程度のはずなので道の駅拝みがてら訪問してこようと考えている。かみさんもハイキング用具、アパレルはモンベル製を好んで購入していること、いずれは登りたい越後三山の意匠ということで購入を検討している。5月後半〜6月上旬の金土日を利用して帰省&大地の芸術祭鑑賞を計画中。今回の発売再開の逃すことなく捕まえていきたい。今回はありがたくも再製作となったが、いつまで作ってもらえるのかは定かではない。しかしこのデザイン、今後はコクヨの測量野帳なども製作したらよいのではないのだろうか。いくつかの登山道は管理運営にコストもかかる。こうしたグッズ収益などをそうした管理運営にまわしたり、クラウドファンディングだとかふるさと納税などにも積極的な提案をお願いしたいところ。ちなみに、大地の芸術祭により、ほぼ実家に帰省とともに訪問することの多い隣の市十日町市といえば東京音頭の作者と同じ「十日町小唄」が有名だが、もっとそのグッズについては何かしら用意して欲しいテモサッテモソジャナイカとずっと思い続けている。十日町市の観光協会さん、フリースでなくてもいいのでどうでしょう?
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