お空のトラちゃんともう一度!お話したい
☆犬のことをもっと知るトリビアその49
☆心の救いとなり、私の人生の方向が変わるきっかけになったある本との出会いについて
今日18日はとらの16回目の月命日。
2021年7月18日とらは突然、8歳と4ヶ月でお空に還りました。とらはそれまで特に大きな病気もなく、よく歩くしよく遊ぶ甘えん坊な女の子でした。
呼吸がちょっとおかしいと思って、獣医を受診。次の日肺水腫で亡くなるという、突然の出来事でした。
受診のタイミングが悪かったんじゃないか
違う病院を選べばよかった
元気な時からの定期検診を怠ったからじゃないか…
など果てしない後悔とあまりのショックの大きさに、その直後は自分の身体の一部がなくなってしまったようになり、日常生活もままならなくなってしまいました。
とらの後を追いたい、と真剣に思っていたことも事実です。
それでも、先住犬のショコラがやはり寂しそうだけれど寄り添ってくれていたし、社会人として仕事の責任もあったので、無理矢理でも日常生活を送らないと、だんだんと感情に蓋をして日々を過ごすようになりました。
それでもそのうち、どうしてもとらと話したい!という気持ちが膨れ上がってきました。
触れることはもう叶わなくても、伝えたい、聞きたい、お話ししたいを叶える方法はないのだろうか…とあれこれ探し始めました。
そこで知ったのがアニマルコミュニケーションです。
どんなこと、どんな人、どんな方法でペットと話せるのだろう?亡くなったペットとも話せるの⁉︎
調べてゆくうちに、世の中にアニマルコミュニケーターと言う、動物とお話しができるプロフェッショナルがいることを知りました。
先ずはアニマルコミュニケーションについてをあれこれ調べたり、本を探しました。
そこで出会えた一冊の本。
杉真理子さんの
『ペットは生まれ変わって再びあなたのもとにやってくる』
https://books.rakuten.co.jp/rb/15533085/
とらとまた会えるかもしれない!とらとお話しできるかもしれない!
その時、どん底にいた私の希望の光となりました✨
杉真理子さんは、アニマルコミュニケーターであり、ヒーラーさんでもあります。
杉真理子さんのブログはこちら↓
https://ameblo.jp/marichi-animalhealing/
読み進めながら、感情を感じないようにしていた蓋が外れて、涙が止まらなくなりました。
泣くということが、浄化になるなんて思えなかったけれど、号泣しました。
そのことで自分が少しずつ変化して、とらとの関係性が変わっただけで、魂ではまだ繋がれていると思えるようになりました。
ペットロスは人により様々で、心が癒えず長い間悲しみから立ち直れなかったり、その悲しみの深さもそれぞれに違うものです。
この本にはペットロスのことも書かれていて、愛するベットを亡くされた方にもぜひ、手にとってもらいたいと思います。
このあと杉さんのもう一冊の著書を読んで、ここそして実際にとらとのアニマルコミュニケーションをお願いすることになり、大きく私の人生の転機を迎えることになります。
続きは明日に…
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