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伴侶動物さんはこんなことまで知っている?

☆犬のことをもっと知るトリビアその40

☆愛犬とらが教えてくれたこと

我が家の愛犬たちはロングコートチワワです。それぞれ、ショコラは3kg、とらは1.7kg、たらは約2kgで皆小型です。

チワワといえば、アップルヘッドと呼ばれる小さな頭。想像すると脳は片手に乗るくらいの大きさです。

その小さな脳の愛犬が、人間である飼い主のことを自分以上に知っていて、その人生を輝かせよう、役に立とう、と寄り添っていることを知った時、私は生きてきて出会ったことがないほどの感動を覚えました。

私たちは魂の存在で、その魂が肉体を持って今世で出会っている、という考え方はヨガを学んできた私にはすんなりと理解できました。

それでも小型犬で小さな体の伴侶動物さんがこんなことまで私のことを知っていて、こんなことまで考えていたの?!と驚くようなことを知ったきっかけはとらでした。

生涯忘れられないほどの感動を覚えたのは、8歳で突然お空に還ったとらからのメッセージをアニマルコミュニケーターさんから受け取った時でした。

愛犬の死を受け止められず、何年もヨガを学んでいたのに呼吸法すらなんの役に立たないほど呼吸も感情も乱れて深刻なペットロスになりました。

それまでヨガ一筋だった自分の価値観が崩壊し、どうしてももう一度とらと会いたい!せめてトラとお話ししたいという思いが募り、信頼出来る方にお願いをして実現したことでした。

その時のとらからのメッセージは、私が自分のことを知っている以上に(ストーカーの様にいつもくっついていたけれど、なんでそんなに知っているの?!とびっくりするほど)私のことを知っていて、となっても私の人生を輝かせる!というものでした。

飼い主さんを応援しつづける無償の愛だけの存在で、しかも光の国に還ってもまだそれは変わらないんだと知って、それまでとは違う涙が止まらなくなりました

そんな愛犬たちが想像もよらないほどに、飼い主や家族のことをよく知っていて、飼い主や家族のためにおうちにやってきたと知ったら、みなさんはどう感じるでしょう?

お空に還った愛犬とも今一緒に生きている愛犬とも、もっとが深まり、愛犬からのピュアな無償の愛によってなんとも言い表せない幸福感を感じるのではないでしょうか?

とらは家族の中で特に私のストーカーのような子でした。家の中にいる時でさえ、他の部屋にいるとドアをカリカリして開けて開けて!とせがみ、必ずそばに居たがりました。

食事の時も髪を乾かす時も膝の上。キッチンに立っている時、いつも彼女の視線は私に向いていました。

そこまでくっついているのはなぜ?と思っていたけれど、単に甘えん坊のママっ子なのだと思っていました。

しかしお空に還ってから、コミュニケーターさんを通して、驚くほどに私のことを知っていた、無償の愛を持ってくれていたことがわかりました。

感情、行動、普段人にはあまり見せない様な性格まで‼︎

愛犬は前世でご縁があった魂が生まれ変わって、また同じ飼い主と出会うと言われたりします。

2019年に生まれ変わりを描いた『僕のワンダフル・ジャーニー』という映画がありました。

とらは前世でもご縁があった伴侶動物さんなのかもしれません。


このことをきっかけに、肉体を脱いでもなお、そんな応援サポートをしようとしてくれる伴侶動物さんと飼い主さんが笑顔でより深い絆で結ばれる橋渡しをしたいと思うようになりました。

いつでもどこでもママと一緒♡とら


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