9/11 WIN5予想

今回のWIN5は混戦のレースが多く、
一点突破をどこで狙うかが焦点かと思います！
上位人気で決着しても、そこそこの配当が狙えるのではないでしょうか？？

WIN1
中山9R 芝1800
2勝クラス　9頭　定量

ミトロジーは前走は出遅れが響いたものの上がり2位の足を使い勝ち馬と0.2差の2着
現クラスでも上がり上位⇨勝ち馬と1.0秒差以内のレースを連続してできており、
調教でも1週前追い切りで古馬1勝クラスに1.0秒差を追走し先着していた
現クラスではここでも上位評価が必要

ゴーゴーユタカは前走インをロスなく回るも直線で前が開くのが遅く、不完全燃焼の一戦であった
2勝クラスでも好位でレース可能なことは前走で証明できたため、再度54kgで出走できる今回は直線前が開けば勝ち負けとみる

エピファニーは連勝中の勢いは評価する
ただ、前走はレーンJ騎乗、7頭立てで3コーナー付近から楽に先頭を確保できたレース
さらに、直線最後まで鞭を入れるも2着馬に最後は1/2馬身差まで迫られている
2勝クラスで実績のある上2頭よりは低い評価とした

WIN2
中京10R ダ1200
3勝クラス　16頭 ハンデ

ハンデ戦らしく難解な一線
基本に立ち返って、前々でレースを進めることができる馬を上位に取りたい

スカーレットスカイは前走、前々走ともに楽な手応えで先頭に立つとラスト200mまでは先頭で粘る競馬を見せていた
距離短縮のここでもハナが取って道中自分のペースに持ち込めばという条件付きではあるが、逃げ粘る可能性は多いにある
今村Jにはそこまでの騎乗ができると信頼の上、1番手評価とした

ランドボルケーノは休養明けの前走で成長を大きく感じる走りを披露
同クラスでも楽に先行できており、差し有利な決着ではあったが先行馬で唯一馬券内に入った
叩き2走目、斤量-2kg、継続騎乗と利点の揃った今走でも先行競馬ができれば、勝ち負けまで期待できる

スズカキンシャサは昇級してからの2戦はいずれも出遅れ、後方からの競馬
特に前走は何かトラブルがあったのではと感じさせる内容であった
古川J⇨ルメールJへの乗り替わりは鞍上強化であり、調教でも単走ながら伸びのある競馬を見せていた
2勝クラスでのような先行するレース展開ができれば、との期待を込めての3番手評価とした

アシタバは先行からの競馬ができるのは魅力的ではあるが、
前走タイムもそこまで特筆すべきものではなく、昇級初戦のここは人気では買いづらい
コパシーナは3勝クラスでは追走に苦労しており、いずれも後方からの競馬となっている
ここも川田J効果で人気となるだろうが、3ヶ月の休養明けでも変わり身に乏しく、ここでは買わない方針
クリノサンレオは2走前で後方外側から上り2位の足を見せ、スズカキンシャサにも先着している
実力上位の馬だろう、ただ、後方からの競馬+森Jではここでは頭では買いにくい