わたし

おはようございます、こんにちは、こんばんは、はじめての方ははじめまして。
私はGMOペパボCS室 ECグループ QCチーム に所属しているtappy(タッピー)です!
この記事はPepabo CS Advent Calendar 2022 5日目の記事です!

今回は私自身のことを記事にしてみようと思いますのでよかった見てみてください。
まずは簡単なプロフィールです。

■自己紹介

名前(会社でのあだ名)
tappy(タッピー、たぴさん)
入社時期
2019年6月
誕生日
1989年7月7日
趣味
飲酒、ドラクエウォーク、韓国ドラマ
ダイエット目的でドラクエウォーク 始めましたが、お酒と美味しいご飯が好きすぎてウォーキングしてもプラマイプラスになることが殆どです。

カラーミーショップのCS業務にて、主にKPI管理や新人教育、業務効率化に取り組んでます。
チームメンバーからは、お酒飲んだらやばい人(やばいis何?は一緒に呑んだらわかると思うので会社の人は一緒に呑みましょう)や、若干話を盛る癖があることから虚言癖のある人と言われることが多いです。
そして月1の頻度でダイエット宣言をするのですが入社してから少しずつ体重が蓄積され8キロ増えてしまったので最近は誰もダイエット宣言を信じてくれなくなりました。

ざっと私はこんな人です。

■本題

わたし

では今回タイトルにしている【わたし】についてどんなことを書いていくかになりますが、知らない人からするとカミングアウトになるかと思います。

結論から言うと私はゲイです。

これまでペパボで働き始める前の会社ではひたすら隠し通してきました。
理由としては、変な目で見られたくないし、偏見を持ってる人もいると思うので自ら自分自身をマイナスにする必要もないと思って隠してきました。

今回はカミングアウトした経緯や、カミングアウトしてみてどのように変わったかを書いていきます。

カミングアウトの経緯

30歳になるまで周りに隠し通してきたのになぜペパボに入って周りに公表していこうと思ったかというと、はじめはペパボの入社時期が一緒だった同期に呑んでるタイミングでサラッとカミングアウトしました。

その時、隠してきてたことをカミングアウトするとスッキリするな〜という気持ちになったのですが、他の同僚にまで伝える必要はないなと思ってました。

ではなぜ同期以外にもカミングアウトしようと思ったかと言うと、同期(女性)と一緒にいることが多かったことで、付き合ってるのではないか?という噂が社内の一部で立っていることを知り、私はゲイであること、女性には興味がないことをカミングアウトしました。

カラーミーCSの多くの人に伝えた時は、ひたすら質問責めされ包み隠さず話してました!笑

カミングアウト後のコミュニケーション

これまで変な目で見られるのでは?と怯えてきた私でしたが、カミングアウトしてからは会社の方と堂々と話すことができるようになったと思ってます。
同僚とは芸能界の推しの話や、会社の推しの話、恋愛トークとこれまで隠してきて話せなかったこと、話したかったことが話せるようになりました。

カミングアウト前だったら
A「昨日の〇〇みた?」
B「しょっぴー(Snow Man)かっこよかったよね〜」
A「ね〜カッコ良かった〜」
私「へぇ〜(わかる〜共感したい)」

こんな感じでした。

今だったら、
A「昨日の〇〇みた?」
私「見た!しょっぴー可愛すぎて死んだ」

こんなオープンに話すことができるようになったのです。
生きやすい、カミングアウトしたことで本当生きやすくなりました。

その他会社の推しの話も出しましたが、沢山います。
一推しは星さん(ペパボの副社長)です。
星さんにも推しであることを伝えたのですが、指ハートをしてもらうという最大級のファンサをしてもらったこともあります。(自慢です)

そして、星さんはガチの推しなんですが、上司とコミュニケーションを取る中で距離を縮める方法、それが「推しです!」と嘘でも伝えること。私はその技をたまに使って距離を縮めていることがあります。
本当に効果があるか分からないので参考にはならないかもしれないですが、
minne CSのマネージャーとは「一番の推しです!」から距離を縮めたと思ってます。
(「推しです」効力がなくなりそうなので上司にあたる方たちはこの記事を見ないで欲しい)

最後に

カミングアウトしてよかったです。全く後悔してないです。
もちろん、中には偏見のある方もいるかと思いますが、ペパボだったからカミングアウトできたなーと思ってますし、とても大好きな会社です。

ちなみに家族にも隠しているので正月に実家に帰るとまだ嫁や子供がみたいと言われますが流石に家族にはカミングアウトはしません。
何かをきっかけにこの記事を見たり気づいた時には伝えようと思います!

終わりです!最後まで読んでいただきありがとうございました!

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