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2024/03/14

こんばんみっ。
相変わらず惰眠を貪り、自宅のどこで首を●ろっかなーと考える毎日です。

爪をネイルポリッシュで塗ってみた。いつもはキャンメイクがファンデーションカラーとして出している薄ピンク色が好きで使っていたのだけど、乾くのが遅いし、待てない私は折角綺麗に塗ってもすぐぐちゃぐちゃにしてしまうから今日は速乾のCHANELの真っ黒なポリッシュを使用して。乾くのが早いこと早いこと。ノーストレスで綺麗に仕上げられた。

黒色の爪って大好きだけど自分には本当に似合わないなって。だから分不相応に黒い爪で外に出ると恥ずかしくなってくる。これ洋服も一緒。かわいい服を着ているほど分不相応に思えて恥ずかしくなってくる。誰も私を見ないで。(見てないのだよ。)
黒い爪だとか、華やかな服だとか、ドレッシーだとかシックだとか、お姉さん系だとか、そういうカジュアルと反対方向の装いが似合わない。悲しいくらいに。服が高貴だと田舎くさい垢抜けないガキくさい自分が際立ってしまう。服と自分との色彩が違うっていうか、作画が違うの。


永遠にトゥルーエンドに辿り着けない


お絵描きにハマっている。イラストは全然描かないけど。イラストよりもっと絵っぽいもの(?)を描くのが好き。昔から線が上手く引けないから、線の綺麗さが如実に現れるイラストは見栄えが良くならないのです。字も下手で子供が書いたみたいだし。線を引くより塗りながら形を作る方が自分に合っている。去年の春も謎に絵にハマっていた。別に絵は上手くないし昔から描くことに興味もなかったけど、大人になっても描いてみたら楽しい。小中高、思い返せば美術の授業が好きだったような気がする。特に好きだったのは絵の具を使える授業、素描、そして彫刻刀を使う授業!彫刻刀で版画を作る授業なんぞ、服も手も机も教室中も粉まみれだし、美術の授業の中でもかなりダルがられる方だと思うんだけど、意外と平気でした。

Xで流れてきた誰かのつぶやいた若者へのアドバイス。悩んでも失敗しても一向に構わない。どんどんしたらいい。ただし立ち往生だけはするなという旨のもの。立ち往生しかしてないのでなんとなく気まずくなってしまう。またこれとは別に、若者なんだから〇〇しておかないと勿体ない!というような言説にも気まずくなってしまう。勿体ないと言われたら、今までなんとも思っていなかった自分のある一つの要素にすぎないものが、途端に勿体なく感じてきて、損をした気持ちになってしまうの、分かる?
若いんだから〇〇しないともったいない!って、結局これを言っている本人が「自分が若い時にもっとこうしとけばよかったな」と後悔していることを言っているだけなんだよなー。そんなん知らんがな。お前の後悔の憂さ晴らしにそんな「〇〇しないと勿体ない」て言い触れ回るなて。気まずい気持ちなるて。

明日も1分1秒息伸ばすぜ。

かしこ

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