マガジンのカバー画像

WEBデザイナー教本

13
何かのヒントになりますように (自分の執筆と、私が記事を見てすごく参考になりそうだなと思ったものをまとめています)
運営しているクリエイター

#仕事について話そう

中小企業のデザイン会社で働いてよかったこと【Webデザイナー】

私は中小企業のデザイン会社に勤めています。 20代の頃は、大手や広告代理店に憧れたものです。 今は中小企業ならではの良さを噛み締めつつ仕事をしています。 転職で大手からの転職組の面接をする時に、 中小企業に過度な期待をしている方もいたりして「解消できると思っている部分ってそんなに大手と変わらないのになぁ」と感じることも。 ※あくまで私が今まで勤めてきた会社やその周辺企業から聞くメリットデメリットなので、全ての中小企業と合致しない可能性があります。 中小企業のメリット自

デザインに行き詰まった時に見直すべき4つの行動【Webデザイナー】初めてのスランプ

私は新卒や中途採用者へのデザイン指導をしている役職です。 そこでデザイナーを初めてスランプ時期を向かえるのが、3か月、半年、1年、2年、3年付近で陥りやすいことが多いです。 スランプはなぜ起こるのかスランプは自分が思い描く自分でない状態を認められないとスランプだと感じます。 まずは、その窮地に陥っている自分を認めるところもとても大切です。 1、自分を過大に評価していないか?これは人によると思いますが、多数の新人を指導していて必ず伝えることは、初めのうちは『自分の技術を過大

異業種から転職、同僚たちから抜きん出るために私がした10のこと【WEBデザイナー】前編

私が異業種から転職した際に、その会社では同僚が5人ほどいました。 その中でも入社日が遅かったのですが、その中から1名程度しか本採用にならないと聞いて入社したので、とても焦っていました。 スタートダッシュから遅れた私は、一つ一つをこなす以外に心がけていたことがありました。 そのおかげで、その3ヶ月後に契約に残ったのは私一人でした。 運やその会社の社風にもよりますが、もし同じような境遇の方がいれば少しでもヒントになればと思いこの記事を更新します。 1、とりあえず何でも引き受けて

異業種から転職後、同僚たちから抜きん出るために私がした10のこと【WEBデザイナー】後編

私が異業種から転職した際に、その会社では同僚が5人ほどいました。 その中でも入社日が遅かったのですが、その中から1名程度しか本採用にならないと聞いて入社したので、とても焦っていました。 スタートダッシュから遅れた私は、一つ一つをこなす以外に心がけていたことがありました。 そのおかげで、その3ヶ月後に契約に残ったのは私一人でした。 運やその会社の社風にもよりますが、もし同じような境遇の方がいれば少しでもヒントになればと思いこの記事を更新します。 前編は下記からどうぞ 6、自