高崎物語

(薬師丸ひろ子「探偵物語」の節で)

あんなに激しい連投が
王ラを絶やして黙り込む
身動きもできないの
見張られてて

友に頼んだように
スクリプト動くけれど
擁護は風になる
好き派 でもね たぶん きっと…

話を逸らして喚いても
親族会議は置き去りね
身内からはみ出した
私がいる

地元聞き込み巡る謎の名刺の弁護士
自信はないけれど
好き派 でもね たぶん きっと…

文春砲 予定日が
後ずさるわ

コンビニの前の人
どこかの誰かに似てる
だから気をつけてね
好き派 でもね たぶん きっと…

友に頼んだように
スクリプト動くけれど
擁護は風になる
好き派 でもね たぶん きっと…

離れて 見つめないで

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