ヨコハマカンサイの頃には

(「クリスマスキャロルの頃には」の節で)

ヨコハマカンサイ判決文では
君と僕の名前は 秘匿されてるだろう
ヨコハマカンサイ判決文では
誰と誰の訴訟か 今は見えなくても

四角を少し伸ばせば 隠せていたのに
1mmくらい足りない「1」のマスキング

ショボすぎとわかりすぎていて
賠償額も隠したのさ

ヨコハマカンサイ判決出るまで
出会う前に握って 僕の勝訴にしよう
ヨコハマカンサイ判決出るまで
何に利用できるか ハッタリ考えたい

弁護士そばにいるのは 頼もしいけれど
コスパが賠償金のわりに 折り合わないから

マスクして見えない名前は
補助参加だとバレるらしい

ヨコハマカンサイ争う頃には
君と僕の名前は 秘匿されてるだろう
ヨコハマカンサイ争う頃には
補助参加も断る 弁護士雇っても

ヨコハマカンサイ判決文では
どういう君と僕を 人は知るのだろうか?
ヨコハマカンサイ判決文では
どういう君と僕を 人は知るのだろうか?

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